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マイフォトがクリエーターさんに使われて嬉しいのでこちらのノートを作成しました。
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#スキしてみて

花を買いに

朝から掃除機をかける 明日は父と祖父の月命日 昨日の晩に仏花を片す もう枯れかけそうなの花たちを 朝の祈りをして 泪がこぼれる クルマにのって花屋へ行く 仏花は白と黄色の菊、ピンクの小菊、赤い小ぶりのカーネーション、紫のスターチス もう一束は何にしよう 色とりどりのカラーを手に取る 「それも良いわね」 私の持っているカラーの花束を見て 話をしてる隣の人 気に入ったが豪華さに欠ける もう少し量があればいいのに 欲しがっている人に手渡すと あげてからちょっと惜しい

箱根駅伝に提案!「日本学生選抜チーム」を!箱根路を走る経験を全国で共有し、レベルアップにつなげる礎に

正月の2日間で行われた箱根駅伝。青山学院大が2年ぶりに総合優勝し、計23校の230人のランナーが感動を与えてくれる走りを見せてくれました。今年は100回目の記念大会で、全国に出場の機会が与えられましたが、関東以外の大学がそのチャンスをものにすることはできませんでした。そこで提案。日本学生選抜チームを設けるのは、どうでしょうか? 100回目の節目として、関東以外の大学にも予選会に出場する機会が与えられました。ただ箱根の本大会の切符をつかんだ13校は、すべて関東勢の結果に。

100回の記念大会に華を添えた。箱根駅伝。青山学院大が大会新記録で2年ぶり総合優勝。復路は5人全員が初出場。「行きは良い良い、帰りは怖い」は杞憂

箱根駅伝は100回の記念大会。青山学院大が往路に続き、復路もトップで優勝。2年ぶりの総合優勝を10時間41分25秒の大会新記録で制した。「行きは良い良い、帰りは怖い」という言葉もあるが、青学大には杞憂だった。圧倒的な速さを見せつけて、ここ10年で7度目の優勝。青学大のフレッシュグリーンのユニホームが颯爽としていた。 青学大は前日の東京から神奈川・箱根までの往路を大会新記録で優勝していた。2位の駒沢大に2分38秒差をつけた。 6区の山下りに臨むのは3年生の野村昭夢選手。一度

マラソンは自己との対話。駅伝はチームのコミュニケーション。気持ちのベクトルに大きな違い。五輪マラソンと箱根駅伝の両予選から見えたもの

走るスポーツなのに、これほど違いがあるかと再認識した2日間だった。マラソンと駅伝のことだ。15日にパリ五輪のマラソン代表を決めるグランドチャンピオンシップ(MGC)が男女とも行われた。前日には第100回を迎える箱駅伝の予選会が開催された。この両大会から「自己との対話」と「チームのコミュニケーション」の違いが伝わった。 15日午前に東京・国立競技場を発着点に行われたMGC。土砂降りの雨の中、ランナーは五輪切符獲得へ熾烈な競走を繰り広げた。 男子ではレース中に日本記録保持者の

#50_才能を開花させる方法

「心のストレッチルーム」前田泰章です。 今回は、「才能を開花させる方法」についてのお話です。 出来事はただの出来事なので、ピンチかどうかは私たち自身の受け止め方、考え方にありますが、それでも一度くらいは、ピンチだ!やばい!と感じたことは誰にでもあると思います。 では、ピンチはどんなときにやってくるのでしょうか? そう、ピンチは、自分が大きく成長するためにやってきます。 今まで気づかなかった、自分の才能を開花させるためにやってくるのです。 けだるい昼寝をしているとき

箱根駅伝では監督。都道府県駅伝ではアンカー。37歳上野裕一郎さんがスゴイ!長野チームの優勝に貢献

箱根駅伝で監督、都道府県駅伝でアンカーとして走った。37歳の上野裕一郎さんは、つくづくスゴイ人だ!2023年は彼にとっての「当たり年」といえるだろう。都道府県駅伝では、長野チームの優勝に貢献し、先頭でゴールテープを切った。監督、選手の「二刀流」を見事に演じた。 昨年の箱根駅伝で55年ぶりに立教大を箱根路に導き。マスコミに大々的に取り上げられた。 今年正月に行われた本番では18位に終わったものの、教え子が箱根路を駆けていく姿を見届けることができた。 その上野監督は、自らラン

箱根路を往復したチーム、ランナーたちよ、君たちは立派な冒険者だ!21チームが2日間かけ疾走。平地も山も立派な走りだった

この時期になると、どうしてもテレビは箱根駅伝をつけてしまう。21チームのランナーたちが、たすきをつないで、東京から箱根を往復する。平地も山もある道中。選手たちは立派に駆け抜けた。これはスポーツでない、アドベンチャーなのだ。 各チーム10人が駆けるこの大会。もちろんタイムを競うスポーツなのだが、私はスポーツとしてよりも、冒険、アドベンチャーとして、箱根駅伝を見るのだ。 タイムを競うだけならば、どこかの競技場を借りて、各チーム10人ずつの走破時間を足すだけでいい。しかし、箱根

チガサキ⊿ライフ340 : 駅伝 (Proud Blue)

 第99回箱根駅伝、応援に行ったが、お膝元の神奈川大学は出場できてなかった。予選会で34秒差の惜しくも11位で涙をのんだそうである。来年の活躍を祈りつつ、過去の観戦記録を以下に示す。  第97回箱根駅伝は、コロナ禍につき家で観戦した。神奈川県民なので、神奈川大学を応援した。応援して初めて知ったが、スクールカラーは「PROUD BLUE」と呼び、神奈川大学の特許技術“三相乳化技術”を用いたコスメティック新ブランド「PROUD BLUE」シリーズまで発売していた。  往路の出

俳句をなんとなく

声援に翼生やして君駆ける(せいえんにつばさはやしてきみかける) 先日、出勤途中に大学駅伝に遭遇しました。 白バイに先導されたランナー達があっという間に駆け抜けるさまはさながら翼を生やしたペガサスのようでした。 走る選手達は苦しいのでしょうが、せめて声援で彼らの背中を押してあげられたら、とガンバレーと思わず声が出たある日の朝です。

【はがきサイズの短編】それでも、トイレ掃除は嫌がります テーマ:もがく

こんにちは!高木梢です。 最近寒くなってきましたが、体調などお変わりありませんか。 私は布団から出られない日々が始まったな~と実感しております。 そうそう、そろそろ秋薔薇が咲き始める季節でもありますね!薔薇のジャムをひとさじ紅茶に溶かしてマドレーヌと一緒にいただきたいところです♡ さて、今回の言葉は、「もがく」です! タイトルは、「それでも、トイレ掃除は嫌がります」です!   ハクチョウは優雅に湖の上に浮かんで見えるが、水の中ではバタ足をしているらしい。人魚姫は軽やかに

カワイイお城には

最近 1番行きたかった会社に落ちた 正直 受かると思っていた ガーベラみたいな気持ちが 確かにあった 彼女らは私の1つ後の年に生まれた女の子、 カワイイに作られたお城に住んでいて 自分がカワイイと思うものを見て、食べて、歩いて、たまに走って、創って、 生きている。 私は彼女らのカワイイを可愛いと思う度に、ゾッとする。 私には無い 誰かの救いを作って生きていたかった、 彼女らが強い事が羨ましかった 私には 無い 見てきたもの 育ってきた場所 話してきた人

【詩】亡骸

口を堅く閉ざして 普段は絶対に着ない見たこともない リボンの付いたワンピースを着て 手を強く握られ 引っ張れるようにどこへ行く 今日からここがあなたの家 2回しか会ったことのない叔母 ブラウスのボタンを上までしっかりと閉め 目の奥に微笑みはない いいと言われるまでは座れない椅子 勝手に触ってはいけない家の中 わたしの家ではないわたしの家 毎日するピアノの練習 間違えると手の甲を パチンと叩く掌 話しかけてはいけない 聞かれたことには答えないといけない わたしは わた

Vol.1310 マッチングアプリ、何するものぞ!③(あなたにエッセンスの利いたフレーズを!)

私のどこにいいね? そんなの 会ってみなきゃ分かるか💢 【そういう人に限って 超弩級です....】

「木ハム」をなぞる

選挙かぁ。 道端には微笑みと視線を感じられる看板が設置されている。 個性と気合。◎。 だけど何故だか運動会を見守っている時と同じ気持ちにさせられる。 …こんなこと言ったら馬鹿にするなと怒られちゃうのかな。 近所の子供たちが3人、 突如として看板の前で井戸端会議を始める。 視線は皆、看板に釘付けのようだ。 近所の子供たちは私が恐れる大人たちの顔そっちのけで、 デカデカと書かれたゴシック体の漢字に夢中。 最下段に大きく書かれた「松」の字をなぞっていた。 …なるほど、これはい