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就活をしないといけないという、現実

2024年5月の就職活動の現場で感じたこと✍️

コロナ明けからの新卒・転職採用には様々な課題が見えてきました。
2025年卒は、既に後半戦の様相を示しているように、リアルイベントでは感じます。
2026年卒は、既にインターンシップ等で本格的な活動に入っているように見えます。

昭和・平成に使われていた、「青田刈り」と言う言葉が頭に浮かびます。
本来学生の本分と言われる、専門的な内容をメインに学ぶ環境にあるはずの期間に、
就活をしないといけないという、現実もありますよね。
そして、今年特にニュースで早期退職が取り上げられていますね。
しかも、退職代行を使うとか。
1年という期間と交通費等諸々の費用を使って、時間を消費して来たにも関わらず、
入社初日でとか、思っていた内容と違ったとか、
と言う退職理由をマスコミは取り上げていますね。

ニュースの内容だけだと、本人の思い描いたものと違うと言うことになるかも知れません。
原因は何処にあるのでしょうか?
また、一年で30%の新入社員が退職するというデータをあげていたニュースも見ました。
就職活動は、未来の自分への投資ですから、やはり自分の意思と行動で決めていけるように、
情報を集める必要が有りますが、世界中に数多ある職業総てを知る事は、
非常に難しいと言うことはわかりますよね。
NETで情報を取得する時、皆さんはどのような言葉をpickup👆🏼´-するのでしょうか?

#有名  #休みの数 #給与の高さ #働くエリア #ワークラーフバランス  
#リモートワーク #楽しい #社会貢献 #大手

等諸々あるかと思いますが、
一度、ご自分が企業情報を収集する時に、どの様なカテゴリーを選択しているか、
書き出してみてください。
私があえて書き出した#の言葉は、希望条件・場所という分類しかなく、
貴方がやりたいことや、貴方の可能性や、自分らしく輝くための目標がありませんよね。

就活って、会社に入社する事がゴールでは無くて、
その会社で貴方はどのような成果をあげて行きたいのか、上げられるのか、
可能性を磨き上げて、人財としても人間としても成長できるのか等、
入社したその先にゴールがあるはずですね。
自分で描いた状況にないからと、たった数時間で判断してしまうのは、
就活と言う時間を無駄にしかねません。
っと、ここで一休憩。
長くなるので、別のnoteに続きをアップしますね‘’ 📘 ‘’✏️

#就活のミスマッチを無くすためには
と言う内容で書きます。

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