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【自分のいたわり】休む・休み切るということ

こちらで寝具について書きました。

使う家具や寝具、そして部屋の環境を整えることはとても大事なことです。
「よく寝るぞ」という気持ちだけで、なんとかなることもあったりしますが、いつもそれで上手くいくばかりではないと感じています。

特に、わたしがそうなのですが「とても休み下手」なのですね。
同じような方は少なくないのではないかと思います。

「やりたいこと」「やらなきゃいけないこと」がどんどん浮かんできたり、
「できる理想の自分」を掲げて、「そうでなきゃいけない」と思い込んだり。

仕事が楽しい時も、仕事に追われている時も、家事が忙しい時も、子どもが熱を出したり大変な時も、家族旅行だ、お出かけだと楽しいけれど、準備が慌ただしい時も。

自分で自分を追い込んでしまいやすい、気付いたらのめり込んでるというのも、「休み下手」な人にある特徴のように思います。

・普段はしないようなうっかりミスをする(忘れ物、用事を忘れる)
・いつもはしないのに、モノを床に落としたりしてしまう
・考え事がまとまらない
・集中できない
・コーヒーやチョコレートなどの嗜好品が欲しくなる
・いつもよりよく食べてしまう
・呼吸が浅くなる

こんな様子が出ているようなら、カラダから「休みましょう」というサインです。

思い切って「休む自分をゆるして」しまいましょう。

休む時は、休むことだけに没頭して集中することがおすすめです。
冒頭にも書きましたが、こんな感じで。

しっかり休むと、ちゃんと元気が戻ってきます。
やりたいことや、やるべきことに自然と足が向くようになります。

自分への「健康投資」と考えてもいいですね。

しっかりたっぷりと、ご自身を労わってあげてください。

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