ドイツアルバイト探し編 Part2 (実は前の話は…)
6/1(土)現地時間 13:18
Servus!!🇩🇪
現在ドイツでまだオペアをしている
Ryoji ( Rieeji )です。
ついにオペア終了まで1ヶ月という期間になりました。あっという間すぎて。。
充実し過ぎていたに違いありません。
そして、今いる家族が心地良過ぎて
自分がコンフォートゾーンにいてしまっているのが、良くないな〜と思う最近この頃です。
今回の投稿のトップ画像について軽く説明します。
最近、あるインスタグラマーの女性に触発されて朝活をしている私です。
それをインスタグラムのストーリーに投稿することで、自分へのプレッシャーと、少し勉強のやる気が出ない人に少しでもパワー送れたらなと思って行なっています。
ただ、毎日継続して出来てない😭
昨日は、新しいアルバイト先の研修(probearbeit)に参加していて23:30に家に着きました。1:30に寝まして、今日は10:00に起きました。
土曜日は、ゆっくり寝る日にしようかな。😂
週一で休みとってもいいですよね?😂
妥協しようとしています。
誰か止めて下さい。🙄
早くルーティン化した生活を構築したい。
それでは本題に入ります。
昨日は新しいProbeを2箇所行なった
Probearbeitとはなんぞや、とお話しします。
ドイツでは、お互いが雇用を結ぶ前に1日仕事の体験をして、お互いの授業員同士の感覚や仕事内容の確認などを行います。
これには、給与が支給されるところや、賄いが無料で食べられたりすることが出来ます。
何もないとこもあります🫵 (1箇所目)
そして、私は昨日2つの新しいアルバイト先のProbeをしてきました。
つまり、前のアルバイトが決まりそう!と話していた場所は、私から蹴りました。
理由はたくさんあるのですが
主な理由を挙げます。
①チップが一人前にならないともらえない
→注文を受けに行くまでチップをもらえず、最低賃金で働くのみ。おそらくネイティブの従業員並にならないと辿り着けない。
②賄い50%オフ。
→タダにしてくれよ😭
③移動往復6時間(ドイツの電車の都合上)
→いくらなんでも多すぎた。仕事時間よりも移動時間が多くなる日が発生する。
時は金なり/Time is money
④一緒にいて居心地が良くない
→周りが学生やらと若い従業員が多く、全員ほぼネイティブ。なので、孤独を感じた。普段の生活で孤独でいることは別に問題ないが、アルバイト中は少ししんどいなと。
⑤シフト制だが、店が暇になると休憩に回されていた。休憩中は給与無し。
→つまり、1番下っ端のおれがこうなる可能性が高くなる
理由はこんな感じです。
時間の問題が1番の要因かなと、今自己分析すると思います。
往復3時間がギリギリかな笑
結局辿り着く場所は…
昨日、2箇所のProbeをしてきました。
やはり、行き着く場所は日本🇯🇵ですよね。
どちらも、日本食に関する小さい個人居酒屋と、日本食や調味料などが置かれている、兼ミニレストランのような場所です。
どちらも違った魅力があり楽しかったです。
居酒屋の方はKellnerとして働きました。
ミニレストランの方では、キッチンとして働きました。
優劣がつけれないほど、条件も楽しさも同じくらいだったので、只今現在、自分の要求が通る方に交渉中です。
ドイツでKellnerとして働きたい方の条件
僕は、幸運にも18歳の時に新卒で大手居酒屋で1年半(キッチン兼ウェイター)、それから約一年個人経営の和食居酒屋でアルバイト(Kellner/ウェイター)をしてみっちり鍛えられていたので、大体の流れを把握しています。
そして、このオペアとしての1年滞在で、ドイツ語を多少聞き取れて会話が出来るので、なんとかギリギリ接客出来ます。
そして、日本にいる間に頑張っていた英語も
ここにきてとうとう役に立ちました。
昨日は
日本語:3.5 英語:3.75 ドイツ語:3.75
くらいの割合で接客をしました。
また、お店に来るお客さんもインターナショナルで、🇩🇪🇰🇷🇯🇵🇹🇷🇺🇸と面白いなぁと思いました。
そして、お酒の説明や料理の説明などを
なんとかお客さんに伝わるように、自分の経験や知識からなんとか引っ張り出して昨日は充実した1日を過ごせました。
纏めると…
Kellnerとして日本食居酒屋で働きたい人
・居酒屋経験有り
・料理やお酒の知識あり
→海外のお客さんは全く分からないため、
おすすめや何が適しているかを聞いてくる
自信持って答えられると良い!
・英語とドイツ語を聞き取れて応答が出来る
・料理や飲み物の運びが慣れている
・談笑が得意
→Theke(ドリンカーの前の席:お客さんとの距離が近い)では、即興でお客さんが話しかけてくるために、コミュニニーケション能力が命
ドイツでキッチンとして働きたい人
これに関しては、上記程難しくないと思います。
ほぼ初心者からでも始めれます。
ただ、昨日Probe体験させてもらったプチレストランは、魚を扱う場所だったので僕がサーモンを下ろせることを知って、初日でその仕事を任せられました。笑
やったことない人は、出刃包丁を握ること、
それから刺身を下すことが難しいみたいです。
僕は幸運なことに、下積み時代の経験がありましたので、楽しくサクサクやっていました。
また僕自身が料理も趣味になるくらい、料理好きなので仕込みの時間も憂鬱にならずに、楽しくやりました。
本当に優劣がつけらない😕
結論
どちらも違う楽しさがあり、僕は選ぶことが今現在出来てません。笑
その為、自分の要求を通して受け入れてもらえる方に行こうかなと思っています。
掛け持ちしたかったのですが、ドイツではあまり主流ではなく、あまり良い印象を持たれなかったのです。
改めて思うことは、居心地の良さはアルバイトするにあたっては大事だなと思います。
初めての場所は、オールドイツ人のところでprobeしましたが(理想通りであったが)、残念ながら楽しさを見つけられなかった。(イメージと違いすぎた。)
経験があったとしても、ドイツ人の店長には僕の経験を認めてもらえずに、特に言語的な問題を理由に思うような仕事をやらせて頂けないと感じた。
昨日は、日本語で仕事内容を聞ける分、理解度も早くある程度充実出来るくらい仕事を出来た。
そして、自分の存在価値を見出せた。
僕が思う仕事の本質で、仕事を楽しくやることが大事と。そしたら、顧客側はそれにより満足する。そして、サービス向上が自然と上がる。
お互いに満足した時間を共有することができると。
この理論はどの仕事にも通ずるかと思います。
僕の性格上、やりたくない仕事や職場は長く持ったなかったのが本音です。
その仕事に自分自身の価値と、楽しさを見出せなかったから。
俺じゃなくても出来るやん。この仕事。
と思ってしまったら、やる気がなくなります。
僕が役に立ち、貢献できる場所。
そして、顧客を満足させられる場所。
おそらく今回で確定するアルバイト先は、
ドイツにいる間4年半はお世話になるので
自分にとってベストなアルバイト先を
見つけ出したいです。
それでは今日はここまでで🖐️
もし、ご興味があれば
フォローして頂いても構いません。
インスタはリョウジの素が見れます。
では、また今度!
Tschüss🖐️
Rieejiのインスタ↓
@florida_1903
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