Day3　「バカにされるくらいが丁度いい」

やりたいこと、叶えたい夢が見つからない

こんな声をよく聞くことがあります。

今回は、
夢を描き、それを叶えていくまでの第一ステップとして

夢の「見つけ方」というところに重点を置いて、
より実践的な内容をお届けしていきます。

僕が、夢の「見つけ方」で
大切にしているポイントは2つです。

まず1つ目は、

「心のスイッチがONになること」

具体的に言うと、

それに向かって、思わず走り出したくなる
叶えた自分を想像すると、ものすごくワクワクする
これが実現したらほんっっっとに最高！！

そんなふうに、
自分の感情が揺さぶられるようなものを設定するのです。

そして2つ目が、

「今の自分では到底叶わないこと」

ほとんどの人が、
他人ではなく自分で可能性を狭めてしまいます。

そりゃあ叶ったら最高だけど、、、

今は時間がないし、お金がないし、スキルもないし、、、
親がなんて言うか、パートナーがなんて言うか、、、

こんな調子ですね。

できない理由なんて、
言い出したらいくらでも出てきます。

ただそれは、「今」の話です。

大切なことは、「今」がどうかではなく「未来」に対して
「どうなりたいのか」ということです。

なので、できない理由なんてものは考えなくていいのです。

やり方がわからないから、、、
何から始めればいいのかわからないから、、、

こんなふうにいう人もいます。

はい、当たり前です。
まさしく、Day1でお届けした、
「ないやる」をやろうとしてるわけですから。

そもそもやり方が分かっているくらいのものは、夢とは言いません。
それは「予定」です。笑

夢は、ただ単に叶ったらハッピーというだけではなく、
自分の人生の方向性を示してくれます。

そして、自分を変化させ、成長させてくれます。

逆に言うと、
自分自身の成長なしに、夢が叶うなんてことはあり得ない
ということです。

「心のスイッチがONになる」
「今の自分では到底叶わない」

この2つが当てはまるものを探してみましょう。

夢の見つけ方のポイントが分かったら、
今度は紙に書き出してみてください。

これも大切なことですね。

頭の中で想像するだけではなく、紙に書くのです。

パソコンやスマホにメモすることも、
あまりおすすめはしません。

脳科学的に、「書く」と「打つ」は全く違うからです。
（詳しく話し出すと絶対長くなってしまうので、今回は省略します。笑）

紙に書けたら今度は、部屋の見えるところに貼ってみてください。

それもできたら最後は、
どんどんその夢を、人に話してみてください。

これまで僕は学校の先生や親、友達、職場の先輩、
とにかくいろんな人に話しました。

ですが、決まってその返事はこうでした。

「まあ、現実はそんな簡単じゃないよ」
「子どもじゃないんやから、ちゃんと仕事しなさい」
「そんなことできるわけない」
「お前には無理」

悲しいことに僕の周りは、ドリームキラーだらけでした。笑

もしかしたら、そんな経験をされた方や、
もしくはこれからそういう経験をする方もいるかもしれません。

でも、大丈夫です！それでいいんです！

それはつまり、

あなたが思い描いた夢には
あなただけにしかわからない価値がある

ということなんですから。

夢は、
人に批判されて、笑われて、バカにされて、
初めて価値が出るんです。

その価値を、
あなたが見つけたということなんです。

そして、その価値ある夢を、伝え続けてみてください。

あなたの夢に共感し、
応援したい、
その夢を一緒に追いかけたい、
そんな人が必ず現れます。

誰がなんと言おうと、
どれだけ反対されようとも、
何がなんでも叶えてやるんだ。

そんな夢を、ぜひ見つけてください。

いつも見てくださっている方、新しくフォローして下さった方、
本当にありがとうございます。

まだまだ拙い文章ですが、
これからも僕はここから発信し続けます。

誰かの小さなキッカケになることを願って。

それでは、また。