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グルテンフリー中の食事

甘いものが好きだったので、昔はチョコレートやケーキをよく食べていました。お菓子って食べ始めると止まらないんですよね・・・

砂糖は摂りすぎると依存症にもなるしむくんだり、脂肪を燃焼するビタミンの吸収を妨げたり、身体の糖化や老化を招きます。脱砂糖を7年以上しているという女優の中谷美紀さんの努力と美貌には頭が下がります。中谷さんを目指すことは難しいけど、小麦アレルギーになりすますくらいのケツイがあれば完全グルテンフリー生活は出来ると思います。

さて、グルテンフリー中は食べ方に工夫が必要です。思わぬところに小麦粉が入っています。カレーやシチューのとろみはグルテンだし、ちくわやかまぼこ、シューマイやハンバーグなどの練り物には基本入ってるし、お麩、ヘルシーに見える春雨も小麦粉でできています。

揚げ物だけのお弁当が出された時は衣を綺麗に剥がして食べたこともありますが、食べ物を無駄にしないためにも小麦アレルギーをどんどん主張し小麦と距離を取ろう。職場にはおにぎりや玄米パスタの持参が基本です。

食料庫にいつもあったのは、秋田県の大潟村産100パーセントの米粉パスタ。8分ほどでもちもちに茹で上がり、冷めても美味しいので大好きな商品です。成城石井にも売ってる。

そして、完全なグルテンフリーを目指すならお醤油も買い直します。ドレッシングにも時々入っていますから、レモンと塩とオイルで自作。お好み焼き、餃子の皮も米粉で代用しましたが美味しいですよ。おやつは果物、ナッツ、ドライフルーツにしてました。混ぜ物なしのチョコレートも大丈夫です。私はカカオ90パーセントのチョコレートをよく食べてました。渋さと酸味がうまい。慣れた美味しい味ばっかりもいいけど、時々苦味や渋みを感じると、味覚のバランスが整うそうですよ。

今は時々小麦製品食べちゃうけど、何かのきっかけがあればまたグルテンフリー生活が始まると思います。

どんなにパンが手軽でも、米が好き^〜^


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