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偏愛ラプソディ

こんばんわ。今ビールを飲んでいます。
ヤッホーブルーイングさんの「裏通りのドンダバタ」というビールでした。

ビール缶に、「偏愛は生き様そのもの」っていう文字が書いてあったのが購入したきっかけでした(^^)

偏愛ってイマイチ意味が分からなかったので、インターネットのコトバンクで調べてみました。

「偏愛」・・・かたよって愛すること。特定の人や物事を特別に愛すること。

ビール缶には次の言葉がありました「好きを追う。ゴールを定める。たまに通り過ぎる。気の向くままに、高鳴る方へ。その感覚が、いつも人生をおもしろくする。」

そんな偏愛を形にしたクラフトビールなのだそうです。


偏愛。確かに私も個人事業主になってから、好きしか追ってないことに気がつきました。できるだけ嫌なことはしない。好きなことだけ追い続ける。


特に、私が今きりもりしているお弁当屋は、そうでした。自分がワクワクしないものは絶対作らない。そう決めています。


自分が良いと思ったものを追い続ける。だから妥協しないで作る。そんなお弁当の味を好きになってくれるお客様は、めっちゃ好きな人です😄


そう考えると、偏愛とは、勝手そうにみえて実は「自分の人生のおもしろい部分を他人に楽しんでもらう方法の1つ」にもなりえるかなと考えました。


それが個性であり、生き様にもなりえるのかと。。

まあ、今日は答えが出ないのですが、はっきり言えることは、

「人生って不思議。。心の示す方に思い切って動き出すと、ある日、目の前に自分の鏡が表れる。引き寄せ合い、その人や物が自らの先生になる。」

ということ。


そういえば人生の苦渋を味わってきた人に、偏愛の生き方をする人が多いような気がします。一回きりの人生、これからも楽しいこと探していきたいです😄

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