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自信は○○に現れる?
バレエを習っている小学生の長女。
年に数回、保護者が見学できる日が設けられており、私が見に行くことに。
娘は自分で習い事へ行き、自分で帰宅する。
なので、他の子どもについては、私は全くといっていいほど把握していない。
ただ…
一人だけ気になる子がいる。
「あ、あの子だ」
以前見学に行ったときもいた、あの子。
レッスン中、みんな良い表情をしている。
ただ、「あの子」の表情はすごい。
小学生でありながら、達観した表情。
にこやかでありながら、自信がにじみ出ている雰囲気。
だからと言って、ドヤ顔ではない。
心から自信に満ち溢れている、そんな雰囲気。
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そういえば、先日同じような人を見た。
ハワイフェアでフラダンスを踊っていた、70代の女性。
妖艶な手つき。
目線は、斜め上を向いている。
優しい表情で踊るその姿は、周りのメンバーとは違うオーラを感じた。
推定70代のフラダンサーが魅力的だった、という話。
そう、この時も「表情」に惹きつけられたのだ。
******
この「表情」は、どこから来ているんだろう?
バレエやフラダンスが上手いという、自信?
でも自信って、どこから来るんだろう?
そういえば、以前バレエの「あの子」が、私に話しかけてくれたことがある。
「私ね、3歳からバレエやってるんだ」
そうか。
継続が自信になるのか。
その自信が、表情に現れているのかも。
70代のフラダンサーも、継続期間が長そうだ。
継続が、自信になる。
書くと当たり前のように感じるけど、継続由来の自信って、そう簡単に出てくるものではない気がする。
ということは?
先日、連続投稿400日を迎えた私。
![](https://assets.st-note.com/img/1690343343877-k33bP3Zq8q.jpg?width=1200)
バレエやフラダンスとは違うが、これも継続の一種。
じゃあ、この継続の自信は、どこに現れるんだろう?
ダンスのように表立って行うものではないので、顔の「表情」ではなさそう。
文章にも「表情」ってあるんだろうか?
「ドヤ顔」ならぬ、「ドヤ文」みたいなものがあるんだろうか?
確かに、著名な作家の文章は、独特なものが多いかも?
「あー、これは村上春樹だな」と分かる感じとか。
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娘は、バレエを続けるうちに、自信に満ちた表情になるのかもしれない。
私はnoteを続けるうちに、自信に満ちた文体?になる…のか?
継続の先には、何が見えるんだろう?
ワクワクしながら、今日もnoteを書くのであった。
〈あとがき〉
バレエもフラダンスも「魅せる」種目?だからという理由もあると思うんですが、それにしても良い表情。惹きつけられました。
自分にも、あんな表情が出せる何かがあるんだろうか?と考えさせた水曜日。
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