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【求職者向け】ヨコゴシステムズの理念とこれからの展望

お世話になっております!
ヨコシス広報部の野中です。

弊社は今月で3周年を迎え、4期目が始まりました!
色々な職種のメンバーも増え、自社タイトルの開発も進み、ゲーム会社として成長を続けています。

これからはさらに開発規模を大きくしていきたいところです!
しかし、それにはまず同じ情熱を持つ求職者の方へ、弊社のことを知ってもらわなければ始まりません。

という訳で今回は弊社YouTubeチャンネルでもおなじみのセンムに、会社の理念やこれからの展望をお聞きしていこうと思います!

【センム】
文字通りヨコゴシステムズの専務。
インディーで作ったゲームが様々な賞を受賞したことをきっかけに、社長と会社を設立した。

1.これまでのヨコシス

――弊社はもう設立して4年目ですね。振り返ってみてどうですか?

センム:
そうですね。
もう4才ですね。
本当にバタバタしっぱなしで(汗) 気づいたら4才です。
まさに、「笑いあり涙ありでした」。

――その中で、出来たばかりの企業としては珍しい自社タイトルゲームの開発にも挑戦していますが、上手くいきましたか?

センム:
ゲーム作りたいからゲーム会社始めたんですが、まぁ初めなんてあまりお金も無いし、人もいないしで……ねぇ、まぁそうそう上手くは行きませんですぜ(笑)
とは言えそれでもゆっくり人員が増えて来て、やっと形になって来ました!(笑顔)
リリースの日も近いかと思います(笑)
個人的には「老若男女」できて、いいゲームじゃないかな~と思います。
マルチ対戦・サバイバルでエフェクトもなかなか綺麗ですし今回はなんと3Dですよ!
会社設立のきっかけになった「リバーシクエスト」のドットの壁を越えてやっと現代に来た感じですよ(笑)
楽しいですよ!(笑顔)

▼リバーシクエストや会社の開発実績についてはこちら

――弊社は設立当初から「楽しい」という点にフォーカスしていますよね。それが自由な労働制度にも表れているように思います。

センム:
ただ、何をもって、どの角度から「自由」なのか? と言うのはよく思うんですよね……。
正直僕らの仕事って結局「遊びの先」にあって、「好きな事をしてご飯食べる」っていうなかなかのモノなので(笑)
まだやりたいのに「定時だから帰れ」って言われるのも違うんですよね。
お腹いっぱいになったら「今日はもういらない」みたいな(笑)
んで家に帰っても気づいたら考えちゃってたり、やっちゃってたり(笑)
なので、気分が乗っているときに「ガー!」っとできるシステムって言うんですかね?
好きな時に「好きなだけできる」システムを作りたかったんですよ(笑顔)
勿論、常識の範囲内でね(汗)

2.会社が抱いている思い、理念

――専務として会社をいつも支えていただいていますが、普段特に重視していることはなんですか?

センム:
「ヒト・モノ・カネ」のヒトの部分です。
みんなと遊びながら「おもちゃ」を創りたいんで、仲間を大切に考えて行こうねって話です。
自分のこと考えてくれない人とは「友達」になれないじゃないですか?
まぁそういうのが逆に好きって人もいるかも知れないですが(笑)
なので、「できるだけ」みんなとハッピーに生きていく事を根底に考えた会社なので、「ヒト」にはこだわってますね。
あとは、さっきお話しした「自由な労働制度」も、忙し過ぎたら一緒に遊べないからちょっと息抜きを多めにして肩の力を抜いて、緩めで行こう~みたいな(笑)

――ハッピーというのは、弊社理念の「Happy Development」にも含まれていますよね。この理念にはどういう意味がこめられているんでしょうか?

まさしく起業!いや企業理念ですね。
ココについてはホームページでしっかり書いているのでソコを読んでもらうのが一番かな(笑)

▼公式ホームページ

――センムにとっての「楽しい会社」とは?

「みんな違ってみんなイイ!」をみんなが思っていて、その「違い」を信頼して「コト」に向かえる会社です!(キリッ!)

3.ヨコシスのこれから

――近々の展望を教えていただけますか?

センム:
新規開発タイトルのリリースを念頭に置いています。
新卒さんたちも一生懸命頑張ってくれてるので、まずはリリースと運営体験をさせてあげたいです。
ほいで~リリースして、その売り上げで新規タイトルにベタ付きできるアサイン数を増やしていって…
下請けと自社開発を3:7ぐらいの比率にしまして、「ゲーム開発」ができる基盤を作りたいです。
それが整えば「作って売って」みんなでウハウハしたいですね(笑)

――やはり自社タイトルの開発が大きな鍵なんですね。それを共に実現するために、どんな人に入社して欲しいと思っていますか?

センム:
このご時世に「わざわざ」ゲーム業界を選んでしかも自分で開発リリースせずに「ゲーム会社」で「特定の業種」を選んで来るわけなので…まぁ「酔狂」な人種ですよね(笑)
なので、「狂ってるヒト」に来てもらいたいですね(笑)
例えば…かわいい女の子描かしたら世界一だと「思い込んでたり」、世界がワイヤーフレームに見えてるとか、そんな人のこだわりの中で喧嘩したり笑ったりしてゲーム作って逝きたいですね(笑)
「囲いの枠にタッチできる人」っていうのかな(笑顔)
弊社は「狂人」を求めております。

――広報部も積極的に「狂人」の方にアピールしていこうと思います(笑)本日はお話ありがとうございました!

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