【No.106】人生に「問い」を持って、生きていく。
こんにちは!!
最近もしっかり暑いですね。でも、少し慣れてきました。
ゲリラ豪雨に見舞われた大誠です。
さて、今回は文章を書くことと人生において大切なことを掛け合わせながら記事を書いていきたいと思います。
人生と文章はすごく似ているんです、と言うことを言いたいのですが、まだまだ語るには恐れ多いので。笑
私がセミナーや勉強会、そして最近感じることを混ぜながらアウトプットしていきます。
それでは学びの多い時間に。いきましょう!
レッツパッション!!
良い問いは文章を良いものにする
どんな問いを設けて文章を書いていくのかで、その文章の質は大きく変わります。
「なぜサッカーは面白いのか??」
「サッカーはどのように生まれ、発展してきたのか??」
すごくざっくりとしている例ですが、前者と後者では大きく書く文章が変わることがわかっていただけるかと思います!
つまり、良い問いを持つことで良い文章がかけると言うこと。
そして、届けたい層も大きく変わってきます。
そして文章では、みんなが分かるような問いを提示することが大切です。
大きな問いを設定するのか、小さな問いを達成するのか。
答えが1つの問いを設定するのか。
問いは自由に設定できます。
そして、根本思想にウソをついた文章ではいけません。
受けたいが為に尖る、なんとなくの自分で文章を書いてしまう。
それは良い文章とは言えないですよね。
そう言った問いを持って文章を書いていくことが、大切です。でもこれ、何かにも似ている、、、
相手が持っている問いを自分も考える
自分が書きたいことをただ羅列すれば良い、と言うことでもありません。
そこには「他者」が存在するからです。
読んでくれる人はどんな問いや問題意識を抱えているのかをきちんと考える必要があると感じます。
そして、その文章を読むことでどんなメリットや得、そして何が解決されるのかを考えておく必要があります。
そこにどんなニーズがあって、どんな行動の変化を起こしたいのか。
狙って書いていくのが文章です。
深いんだよな。
相手を理解してから、理解される。間違いないです。7つの習慣。
そう言った習慣が、文章でも人生でも大切なんです。
文章のノウハウは人生でも同じである。
全く同じことが、人生を生きていく上でも言えるのではないかと私は思います。
「自問自答」と言う言葉にあるように、自分の人生に問いを持たせることで豊かな、そして自分らしい人生を送ることができる。
それこそが本質ではないでしょうか。
何も考えずに、やりたいことに一生懸命で勝てるのは小学生まで。
熱さと言う強みを持ちながらも、自分への問い、そして未来の進むべき方向をはっきりさせることを怠らない。
私はこの1ヶ月で多くの問いを自分の課しました。
自分は本当に何を求めているのか。
なぜ頑張れるのか。
どんな瞬間に価値を感じて生きているのか。
常に問いを繰り返して生きることで、洗練されていくと共に、論理的に考えることができます。
文章を極める=人生を極めるなのかも??
これからも私のリソースを文章に投下します。
そして結果を作る。既にできてきていますが。笑
まだまだなのは間違いない。
1度きりの自分の人生、自分に正直にいきたいですよね。
最高の人生は問いを持つことから。
常に自問自答。本田圭佑。
ではこのへんで。
またね。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
Taisei
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