今、サウナにハマってるってはなし。
いつぶりだろうか。
めちゃくちゃ久しぶりの投稿。
連日の大雨警報で、予定していた同期とのカフェ巡りが延期になり
1週間の疲れを癒すために「ひま」な1日を楽しんでいた。
午後4時。
おやつにゲイシャのコーヒーと、あんバタートーストを食べた。
午後5時。
ふと、文章が書きたくなってnoteを開いた。
アンインストールの上、アップデート待ちだった。
開いて早々バッジをゲット、「noteを始めて3周年!」。
ほぉ~、3年も経つのか。
どんな文章書いてたっけ。
いくつか自分の投稿を読み返して懐かしんだ。
案外、当時のことを思い出せて楽しいものだ。
そして、この記事に辿り着いた。
「noteを書く『新たな理由』と『マイルール』」
そこに書いてたのが、
「あのときの感情は当時しか書けないもので、そのときそのときの想いが文章にそのまま表れている」と。
確かにそうだな~と自分の文章ながらに納得。
同時に、またnoteを書きたくなってきた。
「今」この瞬間の気持ちを書き留めておきたくなった。
今、書き留めておきたいこと
じゃあ、何を言葉にしたいのか。
それは、やっぱり今の仕事とプライベートのはなし。
心の奥底で考えていること。
noteで一番、ハートを沢山もらった記事はうつ病の体験記。
自分の中でも現実と感情に向き合った大作で、それが色んな人に
読んでもらえたことはとても嬉しい。
だからこそ今、思うこと。
うつ病を乗り越えて、小学校の講師を1年して、
教採に合格して、正規の小学校教員として働く今。
私が教師を続けられているのは、うつ病があったからだなと
思うことが度々ある。
世間一般でも知られている通り、教師の仕事はブラックできつい。
したくなくても残業が当たり前で、行きたくなくても土日出勤はザラ。
うつ病を経験していなかったら、きっと今頃、大うつになっている。
自分の完璧主義さに気付かず、パツパツで突き進んでいたら、
きっと今頃、もう辞めている。たぶん、とっても迷惑をかけて。
だから、大学生のあの頃、うつ病を経験したのは、
社会人になってみて「あのときでよかった」と思う。
ブラックだけど、仕事は好き。
厳密には、仕事というより「子どもが好き」。
この感情は去年も今も変わらない。
いや、もう物心ついたときから変わらないレベルのもの。
理由なんてない。子どもはかわいいから好き。それだけ。
ブラック企業を乗り越える術
子どもは好きだけど、仕事のブラックさは変わらない。
怒涛の毎日を生きていくための術。
それは、サウナに行くこと。
サウナ歴、1年10ヵ月。
サウナなしでは生きていけない。
Know Sauna, Know Life.
サウナのよさ
まあ、なんといっても、シンプルに気持ち良い。
仕事上、喧騒にさらされているので、静かな無音の場所に行きたくなる。
「明日の予定はこうで、週末〆切だから何曜日までにこれをして…」と
あれこれ考えてしまう思考回路を、サウナは何も考えない時間へと導いてくれる。
気持ちよく滝汗をかき、水風呂で温度の羽衣をまとい、リクライニングチェアに寝そべって、外気浴で最高にととのう。
この繰り返しで身体はリラックス状態に陥り、脳にたっぷりと酸素が送られ頭の中がスッキリする。
自ずと感謝の念が芽生えたり、大丈夫だぁ~って思えたりなんかもする。
心が落ち着いて治安がよくなるのだ。
サウナのおかげで
これからもサウナをモチベーションに生きていくと思う。
もちろん、サウナ以外にも、カメラだったりコーヒーだったり、
ダンスに歌、ピアノ、趣味は沢山あってどれも好き。
だけど、やっぱり1番はサウナで、
サウナのおかげで人生の幸福度は3割増し。
サウナに出会えてよかった。
さあ、今日はどこでととのいましょうか。
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