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噂話を聞くときは疲れないよう、小説を読む感覚で聞くのが一番!噂話はフィクションと割り切って聞いておいてね。

 噂話を聞くとき。

 例えば、Aさんから
  「Bさんが△△とCさんの悪口を言っていた。」

とAさんが誰かのことについての噂を話してくれているとき。

 もしかして、それはBさんが△△といっているのではなくAさんがそう考えているということ?

 Bさんは実際にそこまで思っていない場合が意外に多い感じがしませんか。

 しかも、実際にBさんに何げにバレないよう聞いてみると…。

 確かにそういうような傾向のことは話されるのですが、実際はニュアンスが相当異なることが大半な印象もございます。

噂話にながされないでね。(unsplash)

 つまり、△△だと思っているのはBさんではなくAさんの可能性あり。

 Bさんを使って他人の話のように喋っているのかもしれませんよね。

 そこを少し意識しておくと、噂話に巻き込まれ流され振り回されないようになると感じます。

 いかがでしょうか。

噂話を聞くときは小説を読むように
(unsplash)

 噂話がたったときは、その話は語っている人の考えや気持ち。

 それを別のだれかを主人公にして組み立てられた小説に過ぎないと考えておいた方がよさそうですかね。

 そしてあなたに話している。なぜなのかな?

 まにうけて間違ったニュアンスで人間関係を壊さないようにと思います。

その噂は誰のことだい?彼?彼女?君?
(unsplash)

 こうしたこと、仕事でコンプライアンス、ハラスメント、綱紀保持など担当していると、日々伝え聞こえてくる他者情報から強く感じます。

 やれやれ。

 他人の噂話は過信しないことを前提に聞いておくことが、噂話に流されず猜疑心を生まず、心身を疲れさせないのかもしれませんね。

 過信しないのが一番。
 直接目撃していないなら、全てはフィクションなんだと、ね。

              yoitenki4110

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