yoitenki4110
日々、感情は浮き沈みの繰り返し。 そんな中でも、幸せに生きていきたい。 幸せ探しをしています。
近年の大切なキーワード。インクルーシブな世界。 みんなの幸せ、誰ひとり取りこぼさない幸せを達成するためのキーワード。 自分もあれこれ思案してみました。
残暑お見舞い申し上げます。 何を思ったか、初の書き込みをさせていただく 次第でした。まずは自己紹介方々失礼をいたします。 わたくし、おそらく日本でも一番堅いと思われる仕事場に30年ちょっと奉職いたしまして、あと3年程度で定年を迎える人間です。 巨大組織で歯車となり、2年ごとの全国転勤を繰り返しつつも、お給料は一人前にいただき家族を養うことができ、みんな幸せに生活できておりますから、よい社会人人生にあるのだろうと心から感謝なのです。 このまま定年を迎えても、そこ
最近、ネットでもヒットする、"ぶつかりおじさん"で思いました。 ◆おじさまが嫌われる理由。 嫌われるおじさまに特徴的なのは、自慢話や武勇伝が止まらないおじさま? しかも、他人の話を聞いていたと思ったら、いつのまにか自分の話にすり替わって己の自己満が止まらないおじさま。 あ!これ、自分のことだ。 ◆厚顔無恥 最近、メディアに吊し上げられている、政界や芸能界、さらにスポーツや教育界など、各業界で権力を握る人物(故人も含む。)も、みんな自分中心で周りを振り回し、厚顔
◆お金の猛者たち 最近、巷で盛り上がっている政治に絡むお金のホットなニュースを眺めていて、頭に浮かんだ言葉たちです。 金の猛者とはよく表現され揶揄されますが、 猛者? 亡者? 盲者? いったいどの漢字がいちばん適切なんだろうか・・・と。 ◆術語的な解釈 ちなみに、 「猛者」(もさ)だと、勇敢で力の優れた人のこと。 「亡者」(もうじゃ)だと、お亡くなりになった人のこと。 「盲者」(もうしゃ)だと、目が見えない人のこと。 という意味。 つまり、ホッ
簡単なこと。 ありがとうのひと言が、人生を気持ち良い方向に誘ってくれる。 「コンビニやスーパーのレジの店員さんから商品を受け取ったら、必ず「ありがとう」と言う。 外で食事をしたときは、帰り際に「おいしかった。ありがとうございました」と言うクセをつける。」 初めて見ず知らずの人に「ありがとう」と言うのはけっこう勇気がいるもの。 でも、一度やってしまうと、案外、ハードルが下がり、次からは気軽にお礼の言葉が出てくるものだ。 「知らない人、利害関係のない人にあいさつを
◆心の声が… 散歩中に、マナー悪い車や自転車にムッとして、ブツブツと心の中で腹立ててしまいます。 たまに、その心の声が外に漏れちゃって、妻から指摘されることも…。 あ〜、気をつけよう…。汗 ◆期待 でも、なんで人は腹が立つんだろうか。 よくよく考えてみたら、詰まるところ、自分が期待したように相手(目にする人)が動いてくれないから腹が立つのかな?と。 「◯◯したらいいのに」とか「◯◯すべきなのに」とか。どれもこれも自分の価値観で感じてることっぽい。 何だか、
思想家バックミンスター・フラーという人がいたらしい。 一昨年末、某テレビ局のドキュメンタリー番組を見て、いつの時代にも共通する普遍的な考え方があるものだなぁと感じました。 たまたまでしたが、再放送まで見ちゃったくらい感銘を受けていました。 ◆社会に迎合しない。 世の中にインパクトを与えるもの(人)は、社会が認めざるを得ないほどの強烈さを持っていると感じます。 既存の価値を疑い、自分で価値を創造していくほどに強烈。 そのために必要なこととは何? そんな大そ
みなさんにおかれましては、令和5年はあれこれ忙しなかったでしょうか。 なんといっても今年は本格的にアフター・コロナな世情となった感があり、以前の日常が戻ってしまいましたから・・・。 それでも、今年一年、大過なく過ごされたでしょうか。 大変お疲れさまでした。 私にとっては、なんともまぁ~、あっ!という間な一年だったような・・・。 ◆歳を取ると時間はどんどん短く感じる。 こうした「あっという間」ですが、歳をとればとるほど、だんだん一年が短く感じる印象ですが、み
発達障害で苦しむ人の中には、社会に順応できず、コミュ障、引きこもり、適応障害、うつ病を発症してしまう場合もあると推察します。 社会がデジタル化し、0か1でしか判断しないような硬直化して価値観が狭くなると、息苦しく感じることも増えてしまうかもしれませんね。 これが発達障害のグレーゾーンだと、それが個性や特性の範疇にあったとしても、それを許さない社会の風潮では息苦しさを強く感じ、悪化することもあるのではないかと。 とりわけ、経済性、効率性、利便性が評価される社会は、
今年の11月下旬「勤労感謝の日」が木曜日であったことから、久々の飛び石連休となりましたね。 その中日の金曜は平日。。。 さて、出勤しようか、休もうか・・・。 あれこれ考えどうしようか迷いましたよね(緊急案件等がない限り・・・)。 でも、そういうことをあれこれ考えこんでいると、人間はおおむね出勤すること(イヤなほう)を選んでしまうのだそうです・・・。 残念ながらこれは人間の習性。。。らしいのです。 ◆ネガティブ思考がデフォルト? 人間という生き物は、イヤな
最近、インストールした「aruku&」というアプリ。 通勤時に駅までバスに乗らず歩いており、文明の利器を捨てて歩くという光景に、フッと「進歩」ということについて考えてしまいました。 ◆前へ、前へという考え 唐突ではありますが、歴史観のひとつに「進歩史観」という考え方があるそうなのです。 簡単に申しますと、<時間の経過とともにどんどん便利になる>みたいな感じのこと(あってるかな?)。 たとえば、 社会はどんどん安全で安心になっていく。 家電製品はどんどん便
人間は考えれば考えるほどネガティブ思考になるという話題は、以前書き込んだ記憶です。 そこで、こんな動画(画像)はいかがでしょうか。 これをみて、あなたはどう感じる? 【画像】「荒れた海って怖い…」を証明する写真 (msn.com) 死ぬほど荒れ狂う海のこんな状況で航海に出てしまったら、もう船は沈んでしまう!と考えるのが普通の思考状態。 でも、実際は沈んでいないのですよね。 人間の想像力とは所詮その程度のものか。 日本でも海難事故が発生すると、
日曜の夜。 気持ちがズシリズシリとだんだん重たくなってくる。 動悸も感じ始めて、動きたくない、動けない気持ちがからだ全体を強く押さえ付けはじめる。 気持ちがしんどくて、どんどんモヤモヤしてくる。そんなときに急にこんなことフッと思ったさ。 そんなに自分をしんどくさせること。 それ、自分が背負わなければならないほど、自分って重要な人物でもヒーローでも主役でもないんだよなぁと。 あるいは、自分がやってることって、結構ちっぽけなことなのは自分が一番知ってる。決し
たまたま(?)なのかもしれませんが、ここしばらくの間、通勤時(朝)の満員電車内で、乗客同士のトラブルになぜか出くわします。私のわずか数m先で、朝から闘っている。。。 「足がぶつかった!」「もっと足を閉じろよ!」と、足元スペースに関するトラブルが多い印象(たまたま。。。ですけどね)。 こうした乗客同士の車内トラブル。他人からするとたわいもないことに間違いありませんが、混み混み車内の密集する場所なので、当事者同士ではなかなかそう簡単に収まらない。 同じ状況なら、きっ
タイトルは「パーキンソンの法則」の定義。 秋の夜長に長々書き込んでおります。 すみません。 例えば、勤務時間(与えられた時間)が8時間の場合、仮に1日のタスクを6時間でこなしても、残り2時間を埋めるため、次の仕事が勝手に舞い込んでしまい、暇になることは決してない、ということらしい。 ◆働いても働いても つまり、どんなに仕事を効率的かつ能率的にこなしても、あるいはどんなにDXで効率的な事務処理方法が発見され省力化したとしても(?)、働く時間が短縮されない限り、決し
例えばこんなとき(↓)、皆さんはとっさにどう考えるでしょうか。 ・「子供とはどういう存在ですか?」 無条件に可愛いものと考える お金がかかるものと考える また、よく喩えに使われるこれ、 ・「コップ半分の水がある。」 もう半分しかないと考える まだ半分もあると考える とっさに思いつくことがポジティブなものであればよいのですけどね。 無意識にネガティブな考えが浮かんでくるなら、まずはくれぐれもそれ以上考えすぎないよう注意してね。 (参考:『
週明け月曜日。 月曜日は、どうしてもしんどい日。 今日、 出社できた人、できなかった人。 登校できた人、できなかった人。 玄関から一歩外に出られた人、一歩も出られなかった人。 蒲団から出られた人、出られなかった人。 朝、眼を開けられた人、開けられずにいた人。…… どんな人も今生きているなら、みんなそれでよし。 生きていることが、月曜の一番の成果でよし。 こうして今生きている自分をしっかり褒めてあげてね。 明日は明日で何とかなるさ。