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蛍烏賊と筍の桜餡かけ、鰤白子の生姜煮、ブロッコリーの桜フロマージュソースで一献

 先日、晩酌中にジャバに顔に何かついていると言われました。ん?何か食べ物ついているのかしら?と思ったら「泥みたいな黒いやつ」と返され、ああ、と思い当たりました。
 夕食仕込みながらキッチンドリンカーした際、能登から買ってきたイカの塩辛黒づくりを食べたので、それだわ。能登から買ってきた塩辛は大好きなのでジャイアン理論でジャバの口には入っておりません。俺のものは俺のもの。あらー、何かしらね、おほほ~っと口を顔をふいて酒を呑みました。うい~。

 そこはそれ。

 時間軸がねじ曲がり、ちょっと前の晩酌です。恐らく高知から帰ってきたあたりのだと思い升。椎茸から推測するに。

桜が散る前に桜の花の塩漬けを使い切ろうと躍起になっております

来年になると色も悪くなるし、使い切らねば。

ブロッコリーの桜マヨソース掛け

桜の花の塩漬けの色が悪くなる前にとあたふたしていたわりに、しっかりブロッコリーの色は悪くなっているという。。。

マヨネーズとうすにごりの相性は言わずもがななので、原田のうすにごりとがぷりよつ。どすこい!

炙り高知原木椎茸

椎茸をグリルで焼いてから切り、高知の鰹節を散らして醤油をかけて完成。

椎茸のたたきとあう酒というと高知は高知でも無手無冠なのですが、あいにく家になかったので、文佳人をば。
 ぷは~。ライチの香りでドストライク。小瓶ではなく4合瓶で買わなくてはいけない案件。

蛍烏賊、筍、菜の花の桜餡

材料(2人分)
蛍烏賊…10杯程度
タケノコ(水煮)…80g
菜の花…3把
桜の花の塩漬け…小匙1杯
水…100cc
日本酒…大匙2杯
片栗粉…小匙1/2杯

作り方

  1. 鍋に水、桜の花の塩漬け、日本酒、を入れて火にかけます。煮立ったら火を止め、水溶き片栗粉を加えてよく混ぜたら再び火にかけ、とろみをつけます。

  2. 蛍烏賊、たけのこ、茹でた菜の花を一口大に切り器に盛りつけます。上から餡をかけて完成。

桜の花の香りはほの甘さとほろ苦さのある香りよい春の酒、紀土の春の薫風と合わせてご機嫌でした。

鰤の白子煮

白子が好きだ!

勝山の伊達御領酒の純米大吟醸を合わせて。

文旦、新若芽、キュウリのサラダ

毎日近所の八百一さん、フレスコさん、生鮮激安市場さんをのぞいているのですが大阪生若芽を見かけなくなってきました。新若芽は終わってしまったのでしょうかっ!

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