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生ハムと水菜のペペロンチーニ、湯葉ボナーラで一献

 テレビから「ぷしゅっ」という音がしたので、ん?おビアのCMかな?と思ったら栄養ドリンクでした。
 早朝の駅や道でぷしゅっという音を聞いても、「ん?朝からおビアかっ!」と思って見るのですが、たいてい缶コーヒーです。ぷしゅっという音=アルコールという図式ができてしまっているのは、決して私だけではないと思いつつ。

 そこはそれ。


KALDIの生ハム切り落としで2種のパスタ

 生湯葉カルボナーラと水菜と生ハムのペペロンチーニ。ペペロンチーノとペペロンチーニの違いは複数系かどうかです。男性名詞の複数形。
 今季、NHKのテレビ語学講座を録画して見ています。単に流し見なので何の勉強にもなっていませんが、仏、独、伊、西を見ています。まあ、これらは一応全部5級(一番低い)はもっているんですよ。今となっては1~10を言うのもおぼつきませんがね。

水菜と生ハムのペペロンチーニ

材料(1人分)
パスタ…100g
生ハム…40g
水菜…1把
赤唐辛子…1本
にんにく…1房
EXヴァージンオリーブオイル…大匙1杯
日本酒…大匙2杯
醤油…大匙1杯
バター…10g
塩…少々

作り方

  1. 鍋に湯を沸かし、パスタを袋に書かれている時間より1分短く茹でます。

  2. 水菜はあらってザク切りにし、生ハムは1センチ幅程度に切ります。ニンニクはつぶします。フライパンにオイルとにんにく、赤唐辛子を入れて火にかけます。ニンニクが色づくまで火を入れたらニンニクは取り出します。

  3. 生ハムを加え、炒めます。ゆであがったパスタ、ゆで汁おたま1杯、塩、水菜、塩を加えて混ぜながら炒めます。炒め汁がとろっとしてきたら火を止め、完成です。

 滋賀の水菜なのでまあ近いところで京都の神蔵をば。ちょっと甘めで艶っぽいボディのあるお酒はイタリアワイン的にも使えて、イタリアン、スペイン料理との相性も酔いです。和食と良いのは言わずもがなで。

湯葉ボナーラ

 パンチェッタの代わりに生ハムを使って。生ハムも結構酔い出汁出てご機嫌ですよ。こちらにはきゅーっと紀土の夏の疾風を合わせ、2本目が呑み終わったので3本目を買ってきました。。。ほ、ほら、平和酒造さんこの間の台風で被害を受けられたから、呑んで応援!

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