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Vol.32|取材とメモが最後、作品に生きる

皆さん、こんにちは。
映画監督と介護福祉士の堀河洋平です。障がいのある人や難病の人たちと一緒にバリアフリー映画や映像制作を行なっている、スタジオウーニッシュの代表をしています🌱

当noteの定期購読マガジンは新作映画の創作過程を販売してマネタイズする【プロセスエコノミー】を行っています。(ウーニッシュのオンラインサロン)
映画のことや、映像制作、介護や福祉、環境問題などについて4,000〜5,000文字を週に1回更新中。購読特典もあり、ご意見(コメントやDM)をいただけたら、映画に反映する場合もあります。ぜひ仲間になって、映画を通して社会課題をクリアにしていきませんか?



先週、夜勤の訪問介護のとき、利用者さん(脳性麻痺)と夕飯を食べながら『池上彰のニュース そうだったのか!!』を見ていました📺
環境問題についての内容もあり初めて知ったのですが、ペットボトルのリサイクルは確か1割程度しか達成できていないという現実。理由は飲み残しである。たった1cmくらいでも残量があれば飲んで確かめることはできないし、それは危険物扱いになりゴミになるとか。これは分別する人たちのモチベーションを奪う行為になりえないか?

結局、僕らは水分補給しないと生きてはいけないので、日常何かしら飲む。ペットボトルは田舎でも自販機で買える。どこでも購入できて飲めるし、日本には至る所にゴミ箱まで設置してある。なのになのか、だからなのか、2cm, 3cm,残して捨てる人がいかに多いかということ。中には半分くらい残して捨てる人もいるとか。(持ち帰って飲めばいいのに...)

ペットボトルは泣いている。命を生かすために補給しているものを泣かせては、いつか人間に対して《しっぺ返し》がくるのでは?
環境問題や気候変動というと、話が大袈裟に飛躍するかもしれないけど、自分たちにできることは、こういう些細なことの積み重ねなのかかもしれない。
リサイクルを1割ではなく、3割を目指してそれがクリアされたら今度は5割へ意識を高めていく。そしてゴミを減らし、これまで無駄になっていたエネルギーを別の形で利用する。
「今はまだいい」「私には関係ない」なんて言っていられないと思います。「待ったなし」の現状、日本はCOP26で化石賞ですから。先進国と言われているのに世界から遅れをとっています。

どんな未来を迎えるのかはあなた次第。
僕もできることを率先して行います。まずは環境問題を題材に描いた新作短編映画『地球の声』のプロモーションを頑張ります。今月は、ひとつ国際映画祭に応募予定です。来年、世界各国で観られることを目標にしています! 応援よろしくお願いします。具体的な支援の方法は【目次】の5番を読んでもらえたら幸いです🙇‍♂️(密かにクラウドファンディング中)



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1|特典とBASEで作品販売

【特典A】
この定期購読マガジンにご登録された先着30名様に、介護福祉士の『堀河洋平監督短編集・上にまいります/千里翔べ』のブルーレイを差し上げます🎁(僕のサイン付き)

条件:初月無料なので、翌月以降も継続して購読してくださる方が対象(3ヶ月目〜💿)
※月初めです、今なら今月分無料で購読でき、過去の記事もすべて読めます。ぜひ、ご登録をお願いします!


【特典B】
半年のご購読で映画のエンドロールに《スペシャル・サンクス》としてお名前をクレジットします✨✨✨


BASEでネットショップを開業🎉
これまで手がけた作品のDVD,ブルーレイ、脚本、写真などがご購入できます! 100万円の寄付チャレンジも行っています✨「希望の城 Castle of Hope」は全額寄付。
↑ 熊本地震のとき堀河洋平が描いた崩れたけど耐えた熊本城の絵、というNFTに置き換えようかと考えています。まだ誰も購入していないので、100万円達成は気の遠くなる道のり......。であれば限定5名様に25万円で販売した方がいいのかな? 要はVIP戦略です。この辺り朝活で勉強中。



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2|オンライン講演会

まだ僕のことを知らない方は、ぜひこちらの動画をご覧ください。

「希望をテーマに、光と影の映画人生」

幼少期から現在まで解説しています👍
障がいのある家族|気づいたら心のバリアフリーだった|憧れのジャッキー・チェンさんのアクションを真似して骨折のアクシデント|香港映画界で挫折から介護の仕事|そして映画監督と介護福祉士の二足のわらじ



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3|今週の映画

『映画 ドラえもん のび太とアニマル惑星』(1990年)

週に1本、Instagramにレビューを書いています🎬
アニマル惑星はユートピアのお手本だった。あらためて今観ると貴重なアニメ作品。環境問題は30年前から警鐘され、じゃあこの30年間どれだけの問題をクリアにしてきたのか、環境省は一つ一つ分かりやすく丁寧に解説してほしい🌏✨



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4|地球の声、メイキング

新作短編映画『地球の声 Voice of the earth』メイキングの編集を現在行っております。最近やや制作状況が停滞気味かもしれません...。今月は某国際映画祭に応募しますので、これから資料などの作成業務となります。すべて1人で行います💦

並行して訪問介護の仕事や執筆業もあるので、ペースが遅いのが僕の特徴です(きっぱり!)マイペースに、そして確実に作品を動かしていくのであたたかく見守っていただけると幸いです☺️

Trailer



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5|製作費の支援はelu(エル)で

デジタルデータでクラウドファンディングを代用、限定販売の価値へ!


■「応援PV」5分間の映像‼️
今後YouTubeでの公開はなく、Blu-rayの特典映像にも収録いたしません。eluでしか見れない秘蔵映像です🎥(¥3,000-)


■「応援ポスター」
SNSなどでは非公開のelu限定のデザインです‼️(¥2,000-)


両作品ともクレジットカードで楽々決済
ダウンロード販売なので郵送の受け取りの手間もなし!
即ポチって支援完了です。(簡単)

限定100名さまに「応援PV」と「応援ポスター」を販売中。映画のエンドロールにあなたのお名前がクレジットされる《特典》あり🎁 本編は完成しましたが、追加のご支援があるたびにエンドロールを再編集しております。今からでも間に合います!

「応援PV」と「応援ポスター」どちらか1つでOKです。VIPの方は両方ご購入して、上乗せサポートをMAXまでいただけますと泣いて喜びます😭 (NFT的な価値のトライアンドエラーを行っています)

次は「未公開シーン」を出品予定です㊙️


■クラファンとは別に、寄付はこちらへお願いいたします。あなたのご支援で創作活動ができています。感謝します!



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6|感動ポルノ

最新のメディア掲載。福祉の専門家や当事者たちが発信する福祉情報サイト、WelSearch ウェルサーチさんからインタビューを受けました🎤


2014年からのメディア活動歴一覧



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7|献血中に取材

献血の最中、僕は看護師さんと話をします。職業病なのか取材のように医療体制のことを訊いたり雑談するのが好きです。そのような映画を作るときや、小説を書くときにすべてが参考になります💡(これがリアル)


今回も献血が終わるまでずっと話をしていました。何を話していたかというと、血は主にがん治療の際の輸血や、救急搬送の際に使われる。早ければ明日から使われ、おそらく関東圏。地方でB型が足りていない場合は送られる。

そしてちょっと踏み込んだマニアックな情報も。患者さんには400㎖を2回に分けて輸血。その方が負担が少ないそうです。例えば200㎖と200㎖と400㎖を3回に分けて、その度に血圧を測ったり体調確認を行うと大変。なので400㎖の献血を推奨し、献血バスでは200㎖の献血は行なっていないとのこと。ただでさえ心身の苦痛などありますから効率はとても大切です。

輸血の単位は1単位200㎖ということを知りました。いつも400㎖の献血をしているので、2単位のB型として扱われ、血を入れる容器の色は白です。ちなみにO型はオレンジで血液型ごと色別に指定されているとか。人的ミスを減らすため。おそらく世界共通とも言っていました。

僕は献血前にホットのアクエリアスをコップ2杯飲みます。温かい飲み物は血流を促す効果もあるので10分ほどであっという間に終了♪


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来春までにポイント貯まるかな?


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初めて【赤十字NEWS】をもらった。この機関紙に載りたい、そして映画のスポンサーになってほしい! 以前、日本赤十字社の防災動画の制作あり。(オンラインでの研修用動画)


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もう4年連続かな、卓上カレンダーをいただきました。愛用しています👍




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今回の有料コーナーは、東京国際映画祭のオンライン対談について深掘りします。アーカイブが11月19日までなので、後々貴重なメモレビューになるかも ↓

これは映画監督だけではなく、いろんな仕事や生活にも転用できそうだなと総合的に感じました。やっぱり《想い》が1番大切💓



ここから先は有料となります。メイキング(創作過程)を販売するプロセスエコミーを実践中🎬 収益のすべてが映画の製作費となりますので応援よろしくお願いします。初月無料ですのでお気軽にご覧くださーい 👀 月初めの今がチャンス!



ダイバーシティ映画のスタジオウーニッシュ代表
映画監督 / 映像作家 / 介護福祉士:堀河洋平



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