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2016年11月の記事一覧
EVERYDENIMというお話
いつもPCで書いている「山脇、毎日。」今日は訳あって、スマホから入力しています。
こうやってデバイスを使いわけるだけでも、言葉の選び方が変わるのでしょう、そんな感じもなんとなく楽しんでいます。
来週末、久しぶりに、多くの方の前でプレゼンする機会があります。詳しくはまたお知らせしますが、大きな場所で、大きな声で自分について話すのは、なかなかに久しぶりで緊張します。
こういったプレゼンテーション
札幌で初の試着展示会
めっきり寒くなりました。もうコートを着てても寒さに震えるくらいで、ここから長ーい間、じっとしてられない季節がやってきます。
そんな寒さにも負けず、来週は北海道・札幌へと飛び立ちます。
「道内初開催!〜 anone × EVERY DENIM 合同展示会〜」
今回は、縁あって知り合った札幌の「ゲストハウスyuyu」にて、熊本の「anone」のみなさんと一緒にイベント開催となります。
札幌に行
「大切」を共有できる人でありたい
8月に岡山で行なわれた、鎌田安里紗さんとEVERY DENIMの対談。過去2回に続き、最終回となる《後編》が本日公開されました。
ファッションは「ハード」ではなく「ソフト」で選ぶと、もっと楽しくなる《後編》Qreators.jp
各回の対談内容は、時が経つのを忘れて何時間も話し込んだものを上手に編集していただいています。
あっちこっち自由にしゃべり続けた結果生まれた、まとまりのない音のまとま
オーダーシャツという冒険に出よう
毎日告知で埋まっていきそうですが、今日もまたお知らせ。今週土日、東京・月島のコミュニティスペース「セコリ荘」で、カスタムオーダーシャツの採寸&受注会を開催します。
カスタムオーダーシャツの受注会|セコリ荘
EVERY DENIMがセレクトする、瀬戸内で織られたデニムシャツ生地と、老舗縫製工場「ツルヤシャツ」の手によって完成するこちらオーダーシャツ。
採寸から行うので少し時間はかかりますが、そ
多くの言葉でデニムを語る
引っ張りすぎかもしれませんが、本日もデモデイの話題。先日13(日)に開催された「MAKERS UNIVERSITY DEMODAY」では、久しぶりに3分間のピッチをしました。
EVERY DENIMでは、基本的に大きな舞台でのプレゼン・ピッチは弟が担当していて、ぼくは壇場に立つ機会は少ない。これまでを合わせても3回ほどしかありません。
今回、ピッチを終えた後、何人かの人が「デニムを想う気持ち
きっかけは、いつも偶然から。
生まれて初めて、マジックを生で見ました。
運営サロン「僕らの理想のデニムってなんだろう?」のメンバー3人と食事をしていた昨日の夜。話が盛り上がってきた中盤ころに、そのマジシャンはテーブルにやってきたのです。
挨拶もそこそこに、ジャケットの内ポケットに忍ばせていたスミノフでぼくたちと乾杯。それから何分間でしょう、得意のマジックをたっぷりと披露してくれました。
そのどれもがTVでは何度も見たこと
老若男女なんて似合わない
「山脇、毎日。」でも何度も触れていますが、この2016年、最も芽生えたのは”同世代意識”でした。「同じ世代なんだから仲良くしたい」と無条件に思ってしまうほど強く感じていて、これはしばらく取れていきそうにないです。
そんな意識とは逆に、他世代とのつながりも、強く求めてしまう自分がいます。例えば、ぼくは電車の中がけっこう好きなのですが、それは「ある場所に移動したい」という同じ目的の人が、世代を問わず
ものづくりの学校はじめます
このたび、「日本の繊維産業に特化した課題解決のための人材育成・マッチング」の学校を開設することになりました。
セコリ荘が「ものづくりの学校」始動、EVERY DENIMと協働
(http://www.fashionsnap.com/news/2016-11-21/secori-school/)
起案者、セコリ荘・宮浦さんの構想開始から1年。ようやく実現にこぎつけたこの学校に、ぼくはコーディネ
心が温かくてしょうがない
先週末の土日、札幌の「ゲストハウス雪結(yuyu)」にて試着展示会を開催していました。
今回のイベントは熊本の「anone」と合同開催。2日目は「anone」発起人・池田親生さんともご一緒させてただきトークセッションを行いました。
2日間通じて、過去の試着展示会の中でも最もあたたかい日になったと思っています。とにかく、yuyuやもう1つのゲストハウス「waya」を運営する合同会社staylin