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そんなつもりじゃなかった
なにか、あるテーマについて、「当事者」視点から語るのは、「説得力」という点において、ある種の強みと弱みを併せ持っていると思います。
強みというのは言うまでもなく「当事者性」。当事者視点から語ることによって、内容の真偽に関わらず、当事者以外の語りを牽制できます。
「だって、経験したんだもん」は、経験していない人にとっては厄介な意見で、経験したこと自体を根拠にしているからこそ、言ったもん勝ちになり
「距離を変える」ことから始まる
オンラインサロンを共同運営するもとくらの鳥井さんが、本日更新のブログでこんなことを書いておられました。
モノを買う人、作る人、そのまた隣で煽る人。
このサロンは「僕らの理想のデニム」についてあれやこれや考え、最終的に1型のデニムを作る目的で行われています。
そのサロンで先日開催した、作るデニムの方向性を決める大討論会で、「隣で煽る人」の大切さをまさに痛感しました。
「隣で煽る人」について、
ラブレター
例えばA君がBさんのことをとても嫌いだったとする。でもぼくはBさんが嫌いじゃない、むしろ好きだ。
そんなときにどうするか。Bさんに向けてラブレターを書くのだ。それもA君やみんなに見えるような、公開のラブレターを。
そうすることでしか、ぼくは、2人の間に立てない。
山脇、毎日。
EVERYDENIMというお話
いつもPCで書いている「山脇、毎日。」今日は訳あって、スマホから入力しています。
こうやってデバイスを使いわけるだけでも、言葉の選び方が変わるのでしょう、そんな感じもなんとなく楽しんでいます。
来週末、久しぶりに、多くの方の前でプレゼンする機会があります。詳しくはまたお知らせしますが、大きな場所で、大きな声で自分について話すのは、なかなかに久しぶりで緊張します。
こういったプレゼンテーション
札幌で初の試着展示会
めっきり寒くなりました。もうコートを着てても寒さに震えるくらいで、ここから長ーい間、じっとしてられない季節がやってきます。
そんな寒さにも負けず、来週は北海道・札幌へと飛び立ちます。
「道内初開催!〜 anone × EVERY DENIM 合同展示会〜」
今回は、縁あって知り合った札幌の「ゲストハウスyuyu」にて、熊本の「anone」のみなさんと一緒にイベント開催となります。
札幌に行
「大切」を共有できる人でありたい
8月に岡山で行なわれた、鎌田安里紗さんとEVERY DENIMの対談。過去2回に続き、最終回となる《後編》が本日公開されました。
ファッションは「ハード」ではなく「ソフト」で選ぶと、もっと楽しくなる《後編》Qreators.jp
各回の対談内容は、時が経つのを忘れて何時間も話し込んだものを上手に編集していただいています。
あっちこっち自由にしゃべり続けた結果生まれた、まとまりのない音のまとま
オーダーシャツという冒険に出よう
毎日告知で埋まっていきそうですが、今日もまたお知らせ。今週土日、東京・月島のコミュニティスペース「セコリ荘」で、カスタムオーダーシャツの採寸&受注会を開催します。
カスタムオーダーシャツの受注会|セコリ荘
EVERY DENIMがセレクトする、瀬戸内で織られたデニムシャツ生地と、老舗縫製工場「ツルヤシャツ」の手によって完成するこちらオーダーシャツ。
採寸から行うので少し時間はかかりますが、そ