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手段としての旅するデザイナー
旅をしながら働く。
10年近くライフワークのようにしている。
ときどき「やってみたいです」「理想です」という人の思っているわたしの「旅する暮らし」は、彼らが思っているものとは少し違う気がする。
2ヶ月に渡る仕事が（ほぼ）終わった
お盆からずっとバタバタしていた。
買った本は読めてないし、勉強したいことや行きたい場所、会いたい人たちのメモばかり溜まっていく。
◇◇◇
東京にいても岩手にいても、わたしの忙しさは全然変わっていなくて、なんなら通勤がなくなった分、仕事量は増えてることもある。
地方に住んだからスローライフなんて嘘だ。
できること、やってほしいこと、予想外の仕事。
スピード対応を求められることが多いので、外注ス
わたしが地域で働くときに外せない条件
やっと終わった。
自分で企画して自分の首を締めてたんだけど、今月は月末に自分の登壇イベントが2つある間に、4本のイベントを現地アテンドして周るという鬼スケジュールを組んでしまって、その間ももちろん他のデザイン案件は動いてるし、なんなら月末だから結構な本数がラストスパートかけてるし、で過去最大のやばさでした。
もちろん自分で始めたことだから誰にも文句は言えない。
そして「過去最大」をどんどん更新
