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#寺嶋良
137 プロデュース
アイスコーヒーが飲みたくなってセブンイレブンに入店。
冷凍庫から氷が入ったアイスコーヒーのカップを取り出してレジに持っていく。
レジを済ませ、帰宅。
エレベーターであることに気づく。
「あっ、コーヒー淹れてきてないっ!」
手には氷だけが入ったLサイズのカップ。
もう一度、セブンイレブンにコーヒーを淹れに行くのは恥ずかしいし、周りからも怪しい目で見られたら嫌だなと思い、家でお湯を沸かしホ
135 日本語の難しさ
先日、MRI検査の受付が終わり、がんちゃんと検査の準備ができるまで待機室で待っているときの会話。
がん「良はさ、ケガあるのどう思う?」
テラ「うーん、思ってた以上に大変かもしれないです」
がん「ケリーとかチリはケガ少ないよね」
テラ「確かに、少ないかもしれないですね」
133 おわりはじまり
物事にはいつか必ず終わりがやってくる。
でも、終わりには、そこでおしまいになるものと、そこが新たな始まりにつながるものがある。
先日、ぼくの憧れていたNBA選手が引退を発表した。
その選手はデリックローズという選手で、彼はドラフト1位でシカゴ・ブルズというチームに指名され、新人王、最年少MVPを受賞したりと輝かしい功績を残し続けた。
131 三歩進んで二歩下がる。
Bリーグの開幕まで、あと1週間に迫った。
正直、リーグが開幕するという実感は例年に比べて薄いような気がする。
それは怪我によりチームを離れてリハビリをする期間が長かったからなのか、昨シーズンの終わり方が自分としては消化できずに多少引きずったままだからなのかはわからない。
ただ、開幕することが例年よりも楽しみでワクワクしていることは間違いない。
現在怪我してからは7ヶ月、手術をしてからは5ヶ
129 あの少年は僕じゃない
昨日、大修館書店の『体育科教育』という雑誌で11月から連載が始まることを発表した。
ちなみに、大修館書店という出版社は主に教育関係に力を入れていて、中学校や高校で使われている保健体育の教科書のほとんどは、大修館書店のものが使われている。
この度、縁があって大修館書店でコラムを書かせていただくことになった。
もうすでに販売されている10月号に関しては11月号から始まる連載前のインタビューが掲載