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【入院日記】はじめてのカウンセリングで泣いちゃった話

こんにちは、全国的に寒い日となっていますね。
外に出るのが億劫になってしまいますが、
部屋の窓から見る雪景色はとても綺麗です☃️

さて、一昨日カウンセリングをしてもらった話をつらつらと。
お付き合いくださりますと嬉しいです。


今回、この病院に入院するのは2回目なのですが、
今回カウンセリングしてくださった方は
1回目にお世話になった方でした。

「お久しぶりです!」

と覚えてくださって嬉しかった。


メインでお話ししたかったのは
今後仕事をどうするか

なぜ辞めたいのか、何が原因だったのか
質問から、答える私。

わかっていたようでわかっていなかった心の状態を言語化していくことで
頭が整理されていくような感じ。

なぜ辞めたいのかは
・そもそも仕事が向いていないと感じる
・制作物が早く作れるようになっても、その分案件が増えるだけで、余裕ができない
・体調が悪い時に手が動かず、土日に持ち越すことも多かった
・PCのエラーが怖く、新しい動作を発掘できない
・いきなり、プロジェクトの責任者を任されて戸惑う
・結局断ったのだが、断ることに労力を使った
・祖母の介護との両立が大変だった
・祖母の死でメンタルがやられていた


「大変でしたね」

と否定もせず聞いてくれた

「おばあちゃんは、どんな存在でしたか?」

と聞かれ
思いが込み上げてきて泣いてしまった…

「1番よか孫」と言ってくれてたな…


9割型やめる方向性で話が進む。

じゃあ、いつやめるか。
それははっきりしなかったけど
もうちょっと休職期間を伸ばし検討することにした。

そして、
「これからしてみたいことはありますか」

という問いに

「仕事になるかはわかりませんが
「コーチング」と「Youtube編集」を学びたい」と答えた。

すると
「よはくさんは、いろんなことに興味がある印象です。1回目の時は、カラーカウンセリングに興味があると言っていましたね」

わ、覚えててくれたんだ…

そして、カラーカウンセリング、、、勉強したけど今は何もしてないな…

「私、いろんなことに興味があるのが嫌なんです。どれも中途半端で、何かを極めたいんです。今の会社も長く勤めたかった…いろんな発想が出てくるのも「躁状態」なのかななんて思ってしまいます…」

それが本音だった。

「そうなんですね、いいことだと思いますけどね」

と受け止めてくれた。

あっという間に
時計のはりが一周回り、1時間経ったことを知らせる

次は、1週間後
自分の気持ちにどう変化をもたらすか

心の声に耳を澄ませながら
生活していきたい。

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