【入院日記】カウンセリング#2|会社辞めるのをとどまっているのは「申し訳ない」から?
おはようございます☀︎
昨日は、待ちに待った「陶芸」の作業療法でした。
マグカップを作りました!
出来上がりが楽しみ楽しみ〜〜〜〜〜〜♪
さて、タイトルの話題です。
今日、2回目のカウンセリングがありました。
退職をどうするか、するならいつするかなど日程の相談。
「やめる」とした場合、気分が落ちた時入院が延期できるか。
カウンセラーさん:「やめて気分が落ちる可能性どのくらいありますか?」
わたし:「うーん、55%ですかね」
カ:「5%多い!!笑 その5%多い理由は?」
私:「申し訳なくて…育ててもらってやっと使えるようになったのに、やめてしまうことが…」
カ:「じゃあ、よはく。さんの大事な友達が、『人がいいけど、業務内容が苦手で…でも、ここまで育ててもらったし、申し訳ないから辞めるか迷ってる』って相談してきたらどうしますか?」
私:「業務内容が合わないのに続けたらとは言えないですね」
カ:「よはく。さんは、申し訳ないと言っていますが、逆に会社の方が、休職してやめたらどう思いますか?」
私:「責めはしないですね、頑張ったんだなぁって思います」
いろいろ話していく中で
私はかなり「申し訳ない」が強いことがわかった。
社長に休職延期を伝えるのも
「忙しいのに申し訳ない…」
「繁忙期にいなくなって申し訳ない…」
申し訳ない病にかかっていたようだ。
そして、
申し訳ないのは、私が仕事をないがしろにしていなかったからだと、
仕事をないがしろにしていたら、申し訳ない気持ちは出てこないよと
カウンセラーさんは言ってくださりました。
「申し訳ない」が、すぐ消えるわけではないけど、
ちょっとだけ自分を許せる気がした。
今回も、あっという間に1時間が経過しました。
ありがとうございました。
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