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瞑想レッスン中、隣家に消防隊員が突入💧

こんにちは!


アクシデント…と言うより
予見していたことと言いますか…。


本日
2時間45分のレッスンの開始に合わせ、
突然、隣家にドンドンガンガン
突入する音が40分ほど続き、


その後も救急車のサイレンやら。
ドンドンガンガン。


一昨日まで、
隣家独居のご年配ご婦人については
ご近所と協力し
様子を見たりしていました。


耳も遠く
ドアも心もかたく閉ざしたまま。
お目にかかることは
コロナ禍を機にほとんどなくなり。
歩くのもままならない感じに
なっていらっしゃいました。


さすがに突入の自体では
私の出る幕ではない…とは言え
心配ですし、
ざわついたまま過ごしました。


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後頭部に火柱が立ったような
熱い感じがなかなか抜けず、
在宅ワークの夫も
そちらにばかり気をとられている
訳にいかなかったようでした。
窓を閉める気にならず
音だけ聞こえてくるよう少しだけ
開けていました。


瞑想のワーク最中も
前半は全く上手くいかず。


でも後半
近所の方と消防隊員会話から
「大丈夫です」との声や
別動の消防隊員の方々の笑い声が
耳に入った瞬間から集中できました。


私に出来る範囲のことはしましたし
コロナ禍も拍車をかけた結果で
どうしようもないことでした。


テニスがかなり好きだった快活なご婦人。
マニキュアペディキュア欠かさない
おしゃれ大好きな世話好きな人生の先輩。
老いが最近見受けられていましたが、
この一年で更に
別人のように変わりました。


この一瞬一瞬を大切に
生きていこう。
ルーティンワークになった
毎日の家事や家族との関わりなんかは
何一つとっても雑でしかない現実ですが、
当たり前のことほど
初めて経験することのように
心を砕くようにしよう。


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そんな気持ちが沸き起こった
午後となりました。

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