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【仕事】批判コメントから学ぶこと

よう。です◉

今回は、『批判コメントから学ぶ』を
テーマに話していこうと思います。

なお、先にお伝えしておきますが、
わたしに対しての批判コメントは
一切ないです。笑

わたしのフォロワーさんたちはいい人
ばかりなので、のびのびと発信活動を
することができています◉

わたし個人のnoteやブログに対しての
批判ではなく、わたしの仕事に関して
そういったことがあります。

そこについて思うことがあったので、
記事にしてみます。

ちなみにそこまでネガティブな記事では
ないのでそこは安心してくださいね◉
それでは。

■この記事を作るきっかけ

まず、わたしの本業はWEBメディア関係の
編集などの仕事に携わっています。

Yahoo!ニュースなど大手メディア媒体に
自分が編集した記事が投稿されることも
あるんです。

2年目にしてこんな多くの人に見られる
メディアに記事が載るってよく考えると
すごい気が……。笑

個人活動では中々辿り着けない領域なので
いい経験をさせてもらっています。

ただ、それだけ注目が集まるメディアだと
読者の様々なコメントが寄せられてきます。

そうした読者の生の声を眺めてみて、
思うことがあったのがこの記事を作る
きっかけとなりました。

ちなみに落ち込んだり、モチベーションが
下がったりすることは全くないです。笑

さすがに個人活動に対してマイナスな
意見が届いたら凹むかもしれませんが。


■批判的な意見はどこから?

例えば、取り扱っている医療系の記事。
ちゃんと専門家の方に直接お話を伺って
それを元に記事を作成しています。

それに対して、おそらく専門的な知識のない
一般のユーザーが意見します。
ネットで噂として流れてくるような情報を
「専門家の意見は違う、本当はこうだ」と
根拠もなくコメントしています。

多少の同業者も混じっている可能性も否定
できませんが、ほとんどが専門家と比較
しても詳しいとは思えません。

もっとひどいのは、単純な誹謗中傷
匿名ゆえに心無いコメントもたまにですが
目に入ってきます。

そういったコメントは気にせず無視するのが
吉であると思いました。

わたし個人ではなくメディアや会社に対して
なので、ダメージはありませんが。

■コメントから学ぶ

しかし、そうした攻撃的なコメント以外に、
ちゃんとした意見もあります。

わたしは、こっちの意見はとても有難いと
思いました。

「この記事の目的は結局なんだったのか」
「もっと〇〇について触れて欲しかった」

といったユーザーの声は大変参考になり、
わたしの成長につながります。

次の編集では構成を再考したり、公開前に
さらにちゃんと記事を見返したりしてから
媒体に出す意識がつきました。

こうした読者のリアルな声から学ぶことは
たくさんあります。

誹謗中傷はなにも生み出しませんが、
まともな意見は受け入れるべきだと
最近の仕事で感じるようになりました。

そういった意味でも、ユーザーの意見を
確認する時間があってもいいのかなと
思います。

そこから吸い上げて改善していけば、
質の高い記事も生まれます。
もっと見られる可能性だってあります。

建設的な意見は真摯に受け止めるマインドを
持つようにします◉


■まとめ

今回は、わたしの仕事についての内容でした。
本業でも個人活動でも文章に携わっていますが
相互に影響しあっています。

その中で、ユーザーの生の声に耳を傾けるのは
自分の成長につながる場合もあります。

もちろん、ディスを真面目に受け止めるのは
バカバカしいのでスルーするにこしたことは
ありませんが。
(そもそも誹謗中傷する人間が悪い)

うまく汲み取っていいものを世に出せるよう
これからも頑張っていこうと思います◉

あとは、まだまだ個人としては発信力が弱い
ので、たくさんコメントがいただけるくらい
伸ばしていきたいですね!

そんな感じでこれからもよろしくです◉
では、今日はこの辺で。

ここまで読んでいただいた方、
お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。

よう。

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