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許し受け入れる

全部が許せなかった頃から、自分の内面に向き合うようになりだいぶ進んできたと思ったのだが、今日、まだ許せていないことに氣付いた。それは、両親の不仲だった。わたしは、ありえない、なんで他の家族と同じように仲良くできないんだろうと、ずっと責めていた。事情を聞いても、両親は、はっきりとは答えなかった。
今年の初め、大切なパートナーができたわたしは、彼と会話を進めていく中で、自分の両親について話すことがあった。彼からは、全く新しい視点を与えてもらった。自分の頭で堂々巡りをしていては、氣付かなかったし腑に落ちなかったであろうことをいくつか伝えてくれた。

そして今日、潜在意識のことを学んでいるわたしは、許しのワークをした。全く許せていない自分がいた。でも、それでもいいんだと思った。両親にできないことがあるのと同じように、わたしにもできないことがある。だから、全部、大丈夫なのだ。

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