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三日坊主娘がナゼ、日本トップレベルになれたのか⑧
第8章 一歩踏み出す
外の世界を知る
友達の一言により、何をするのも自分の
限界までは頑張ろうと決めたおみと。
四種競技は今ないし、リレーの選考会は落ちたし
何をしようか迷っていた時。
2年生の先輩で砲丸投げが強い先輩がいた。
近畿大会に出場していて、私が憧れていた
大阪代表のトレーナー(第5章の投稿で確認してね✌️)
を持っている先輩がいた。
その先輩が、遠い中学校へ合同練習会に行く
三日坊主娘がナゼ、日本トップレベルになれたのか⑦
第7章 仲間の存在
戦友
目標を失った我氏。
人ってやはり何かしらの目標がないと頑張れない
生き物で、なんかなしではそれまでの結果しか
出ないのは勿論、行動もそれまでの行動になる。
毎日監督に言われたメニューをとりあえずこなし、
早く練習終わらんかなぁ。
と毎日ぐーたら過ごしていました。
そこで、同期のチームメイトに
〝今から走るやつ全部勝負しやん？〟
と投げかけられました。
今までタイ
三日坊主娘がナゼ、日本トップレベルになれたのか⑥
第6章 夢への第一歩
母の期待
今までは監督の言うことは絶対だ！と信じ込んでいた
中学1年生のおみとは夢に向かって
毎日練習に励むのでした。
そこで母からある一言が。
〝今度のその大会見に行きたい！〟
実は、私の母も中学、高校は陸上をしていました。
物凄い成績をおさめたわけではないですが、
それをきっかけに陸上を中心とした
スポーツ観戦が大好きな大阪のおばちゃんへ。
そんな娘が陸上部に入
三日坊主娘がナゼ、日本トップレベルになれたのか①
自己紹介
皆様、はじめまして。
簡単に自己紹介からさせていただきます:)
大阪府高槻市で sensory stretch&gymの
ストレッチ専門店でトレーナーをしていますおみとです。
学生時代は陸上競技で日本トップレベルの成績をおさめてきました。
ただし私は極度の、、三日坊主！飽き性！
口癖は、腹減った！眠い！だるい！しんどい！笑
こんなナマケモノでも、努力すれば報われる、
という過去のお話