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かぷりば通信その2

かぷりば通信その2を作成しました。
その1、その2ともに、金山町内の「交流サロンぽすと」1階に設置してあり、現物をお持ち帰りいただけます。
かぷりばのロゴの形に紙をハサミで切り抜いており、丁寧に切っている(つもり)ですが少しずつ形が不揃いです。
手作り感をお楽しみください...。

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ある日の午前中、5月3日に行われる予定のかねやま「街市」というマルシェイベントについて話していた流れと、私の事業計画書に「金山町には本屋がないから本屋イベントをやりたい」と書いた流れで、上司から「自分で屋号もって本屋やっちゃいなよ」と言われた。
そして、その場で屋号をきめてまずは街市で本屋をすることになった。
屋号は「かぷりば」。
何をするにしろ、願いは人が集まって交流が生まれる拠点ができること。そしてこの場所で始めるなら、金山らしさを大切にしたい。
金山町と言えば鯉が泳ぐ用水路の「大堰」が有名。鯉は商売繁盛の意味もあるし、川村がやるから「川」も入れてみたらいいかも。
まちなかは農業用水路を通じて水がめぐっていて、金山川もあるし、水関係の単語入れたいところでもある。
私が所属する産業課の皆さんといろいろ考えて、carp(カープ)=鯉・river(リバー)=川で「かぷりば」にした。本屋以外にいろいろやる時も、BAR営業をするなら「かぷりbar」、リサイクルショップをするなら「かぷReば」、なにかクローズドなイベントをするなら「かぷり場」?など、いろいろアレンジがきくかな、と。

「かぷりば」が主流となり、町内外の皆さん、私自身がやりたいことがたくさん生まれて支流が増えていったら、幸せだなと思う。
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デザインは今回もマイマイ先生。

https://www.instagram.com/maimaigatukutta/?locale=my


新緑をイメージしたカラーがやわらかく、すてきなフリーペーパーに仕上げていただきました。


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