川村佳恵 @山形県金山町地域おこし協力隊

金山町のなんでも屋さん。 ミッションは関係人口の創出拡大🌷 協力隊としての活動日記✏️ 活動開始 : 2024/04/01~ 「かぷりば」という本屋をはじめました。

川村佳恵 @山形県金山町地域おこし協力隊

金山町のなんでも屋さん。 ミッションは関係人口の創出拡大🌷 協力隊としての活動日記✏️ 活動開始 : 2024/04/01~ 「かぷりば」という本屋をはじめました。

マガジン

  • 金山 地域おこし協力隊 活動日記

    山形県金山町で2024年4月1日に地域おこし協力隊に就任した人の活動日記です。活動した日の分は毎日書いて毎週更新(できるように頑張っています)。

  • かぷりば通信

    本屋のない町・山形県金山町に新たに本屋さん兼コミュニティスペース兼観光案内所をつくろうというプロジェクトです。 金山のキーステーションを目指します。

最近の記事

  • 固定された記事

2000年生まれ新卒2年目、山形県に移住。

はじめまして。 2024年4月1日に山形県金山町にて地域おこし協力隊に就任した、川村です。 2000年9月6日岩手県盛岡市生まれ。 東京にある大学に進学してまちづくり(特に地域のコミュニティスペース運営に関するあれこれ)について学び、 東京にある某SDGs・地方創生系の雑誌出版や関係人口に関する講座の運営などなどを行う会社で働き、 新卒2年目の今年、山形県金山町に移住しました。 なんで?というのは後ほど投稿にまとめます。 協力隊としてのミッションは「関係人口の創出・拡大」

    • 山形県の新米地域おこし協力隊19週目、モヤモヤと。

      いい加減に日記を再開しよう5月でとまっていた日記ですが、「後で思い出してまとめて書こう」とするとまったく進まないので、ここで今週の分をまず書いてから時を遡ることにします。 8月6日(火) 地域おこし協力隊(会計年度任用職員)という、個人事業主的な動きもしつつ公務員な微妙な立場では、もちろん役場の事務作業もするわけだが、その事務作業の範囲ってどこまでなのか。 「それは私の業務範囲外です」ってハッキリ言える人になれたら、と思いつつ、それを言ってしまうといろんな可能性(なにか

      • 山形県の新米地域おこし協力隊9週目、はやくも日記更新が滞った。

        日記、完全に滞りました。いま日記を書いているのは7月16日です。 完全に日記を毎日書くことが滞り、「あー、書かなきゃ、書きたいな、でもいまあの企画書の方が優先かな、インスタもやらなきゃ」とか言って気づいたら時がすぎていました。 なんとも自分に対して情けなく思いますが、思い出して日々の記憶を綴ろうと思います。 5月27日(月)朝から打ち合わせ4本ぶっ通し。 10:00-は、新庄市のもと地域おこし協力隊で、「最上のくらし舎」代表の吉野ゆうみさんと。 ゆうみさんは去年から関わり

        • YTS ゴジダスさん シリーズ企画「奮闘!地域おこし協力隊」第一回で取り上げていただきました。 以下のリンクよりご覧いただけます! https://youtu.be/TXt-nCgar94

        • 固定された記事

        2000年生まれ新卒2年目、山形県に移住。

        マガジン

        • 金山 地域おこし協力隊 活動日記
          10本
        • かぷりば通信
          9本

        記事

          https://x.com/kadokawa_san/status/1800326883353215151

          https://x.com/kadokawa_san/status/1800326883353215151

          山形県の新米地域おこし協力隊8週目、素敵な出会いと嬉しい再会。

          どんどん進んでいく。今週も打ち合わせ祭りで、まちの関係人口事業も本屋「かぷりば」の話もすごい勢いで進んでいく。とは言ってもまだ新年度が始まって2ヶ月経っておらず、立ち上げたばかりの企画たちにこれから誰が乗っかっていくのか。 まだ初期メンバーしか乗っていない船のまま進んでいる。 乗っているメンバーの少ない軽い船は、流されるままどんどん進んでいるように思える。「いいぞ、この調子!」と思えるはやさのような気もするし、「待って、このまま我々だけでずんずん進んでいいの?」とドキドキも

          山形県の新米地域おこし協力隊8週目、素敵な出会いと嬉しい再会。

          河北新報さん、YBC news every.さんに「かぷりば」の活動を掲載いただきました。 それぞれ以下のリンクよりご覧いただけます。 河北新報 https://kahoku.news/articles/20240606khn000027.html YBC news every. https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/yb91d588bcb2d74ba7b37cf39d67e2924a

          河北新報さん、YBC news every.さんに「かぷりば」の活動を掲載いただきました。 それぞれ以下のリンクよりご覧いただけます。 河北新報 https://kahoku.news/articles/20240606khn000027.html YBC news every. https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/yb91d588bcb2d74ba7b37cf39d67e2924a

          この賑わいが見れてよかった、2回目の本屋さん出店。

          「かぷりば」2回目の出店は、山形県遊学の森で行われた「こもれびマルシェ」でした。 当日は70人近い方にお越しいただき、13冊も本が売れました。 金山生活でお世話になっているみなさんにお越しいただき、知り合いが知り合いを呼んで賑やかな空間が生まれました。 かぷりばのテントの下で「バーバパパなつかしい~」「土井善晴いいわね」「最近元気にしてたの?」「赤ちゃん大きくなったね~」など、本に関係あることから日常のあれこれまでたくさんの会話がなされていて、なんだか感動といいますか、こ

          この賑わいが見れてよかった、2回目の本屋さん出店。

          かぷりば通信その2

          かぷりば通信その2を作成しました。 その1、その2ともに、金山町内の「交流サロンぽすと」1階に設置してあり、現物をお持ち帰りいただけます。 かぷりばのロゴの形に紙をハサミで切り抜いており、丁寧に切っている(つもり)ですが少しずつ形が不揃いです。 手作り感をお楽しみください...。 ___ ある日の午前中、5月3日に行われる予定のかねやま「街市」というマルシェイベントについて話していた流れと、私の事業計画書に「金山町には本屋がないから本屋イベントをやりたい」と書いた流れで

          山形県の新米地域おこし協力隊7週目、打ち合わせに溺れる日々。

          打ち合わせで爆発した妄想を処理しきれない7週目はひたすら打ち合わせ三昧な日々だった。毎日必ず2-3個の打ち合わせが入り、各打ち合わせで「もっとこうしたら面白い!」「これができるならこれもできる!」と議論が白熱し、ワクワクする妄想が広がった。 広がった後のその日の議論の終着点は「本当にそれができるのか各所で確認して検討する」であり、打ち合わせ後は予算や上司の許可、日程など現実的なところに向き合いこのワクワクする何かが実現できそうか確認検討するのだが、ここでふと我にかえり「え、

          山形県の新米地域おこし協力隊7週目、打ち合わせに溺れる日々。

          今週の日曜日 6月9日は山形県金山町の遊学の森で「こもれびマルシェ」に出店します。「かぷりば通信 その2」も配布予定! ぜひお越しください。

          今週の日曜日 6月9日は山形県金山町の遊学の森で「こもれびマルシェ」に出店します。「かぷりば通信 その2」も配布予定! ぜひお越しください。

          山形県の新米地域おこし協力隊6週目、自分の勢いに自分が負ける。

          体調を崩しまくる6週目。街市への本屋さん出店を終えて安堵したのか、5月6日から7日にかけて発熱した。疲れてたんだな〜と思いながら寝続け、すぐに治ると思いきや喉の痛みや咳の症状が1週間続いていた。 同じ時期にHIKAKINさんが「限界です」とyoutubeであげていて、それについて精神科医の先生が解説している動画を見たのですが、どうやら幸せもストレスになるらしい。 幸せも不幸もほどほどを超えるとストレスになるとすると、金山に行ってからは環境の変化は激しいし、車の運転に慣れてな

          山形県の新米地域おこし協力隊6週目、自分の勢いに自分が負ける。

          新卒2年目、地域おこし協力隊として山形県金山町に移住した経緯。

          2024年4月に山形県金山町の地域おこし協力隊になりました軽く自己紹介の投稿をあげていましたが、改めまして山形県金山町の地域おこし協力隊の川村です。 2024年4月1日から、関係人口創出をミッションに活動しています。 所属は、金山町役場 産業課 商工観光係です。 そもそも私は昨年(2023年)の4月時点では、まったく移住する予定はなかったし、金山町のこともほとんど知りませんでした。 昨年度の間に私の中で人生急展開な流れがあり、気づいたら移住していた感じです。 就任し

          新卒2年目、地域おこし協力隊として山形県金山町に移住した経緯。

          地域おこし協力隊に就任して1ヶ月。本屋さん「かぷりば」初出店。

          「かぷりば」の初出店が終わりました。 正直だれも来ないんじゃないかって本気で思っていましたが、金山でお世話になっている方や、通りすがりの方まで、40-50名の方が来てくださりました。 本も4冊売れました。 前々から「本屋をやろうかと思ってます」と周りの方に少しづつお話ししていたのですが、こうしてひとつ形になったところを見ていただけて嬉しかったです。 次はまた進化できるように頑張ります。 今回本屋さんプロジェクトを始められたのは、東京世田谷区の本屋さん「WARP HO

          地域おこし協力隊に就任して1ヶ月。本屋さん「かぷりば」初出店。

          山形県の新米地域おこし協力隊5週目、本屋さんスタート!

          ついに、本屋さんスタート! 協力隊生活も5週目。1ヶ月が経過したなか、猪突猛進で、自分でも信じられないスピードでものごとが進んでいる。  その中でもトップレベルに猪突猛進なプロジェクトは本屋さん「かぷりば」の立ち上げ。東京世田谷区の「WARP HOLE BOOKS」さんにお手伝いいただき、本を仕入れ、5月3日開催のかねやま「街市」で遂に出店となった。  1ヶ月でここまで来れるとは、という驚きと、自分が「こんなことしたい」と漠然と思い描いていることが少しずつ形になっていく喜び

          山形県の新米地域おこし協力隊5週目、本屋さんスタート!

          かぷりば通信 その1

          かねやま「街市」出店時に配布した「かぷりば通信 その1」です。 また直接お会いできた皆さまにはお渡しできればと思いますが、こちらにも内容を載せさせていただきます。 . 私は地域おこし協力隊として金山町役場の産業課に所属している。ミッションは、「関係人口」と呼ばれる、金山には住んでいないけれど自分が住んでいる場所から深く金山に関わりたい、金山が好きで何度も足を運びたい、と思ってくれる人を増やすことだ。 そして密かに、金山町でいつか、本屋さんであり交流拠点でもある「かぷりば」と