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お金を自分で稼ぎたい

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最近の記事

現代のオリジナル作品の作り方

インターネットが生まれて、すべてのデザイン的なモノはアーカイブされるようになりました。 アーカイブをすぐに引っ張り出してこれるので、その作品の元ネタも、多くの人に知られるようになりました。 そういう理由で現代では、本当のオリジナルなどなく、ほとんど全て2次創作だと言われています。 そんな世の中で、オリジナルと思えるモノを作るにはどうしたらいいかと悩みました。 これなら自分なりに納得してオリジナルだなと思えることが1つあります。

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    • 売り方を考える

      ひとりで作家をしていると、家にこもって作ることに集中してしまいがちです。 しかし、作っても売れなければ生活できないです。なので、行き詰まったときには、外をフラフラ歩いて、どういう場所に人が集まっているかとか、美術館などに行って市場調査をすることが良いと思います。 お金を稼ぐとは、お金を自分のもとに引き寄せることであり、大勢の人に自分を知ってもらうことです。 なので、人がなにに集まるかとか、どういった売り方だから興味を引いているということを日々研究しなければなりません。 ほん

      • 手持ちでやる

        基本的に僕は、人と関わりたくないし、主張が強い人がいればどうぞどうぞと譲る感じなので、野心もないです。 こうなると、会社でも出世しないし、起業しても営業する気が起きないです。 でも、何を作るかより、作ったものを知ってもらうことと、その商品の意味付けをして売り切ることが大事だと思います。 僕はこの営業活動と実際に手を動かしてなにか作ることが後回しになりがちです。 ベッドに寝転びながら、情報を集めて、こうやったらいいんじゃないか?みたいな妄想はよくしています。 しかし、こんなこと

        • いかにポップにするか

          以前ぼくは、綺麗そうな自然をGoogleマップで探して現地に行って体験し、そこで感じた事を書くというブログをやっていました。 川に行けば、水の冷たさとかを感じたり、水深が深いところで潜れば恐怖を感じたりします。 それを家に帰って、言語化します。 当時の僕は、言語化するとき、妙に理屈っぽくなっていた気がします。 感じたことに言いたいことを少し無理に繋げて、スゴイ深いこと考えているみたいな、鼻につく文章だったと思います。 頭でっかちって感じの文章でした。 頭でっかちにならないよう

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          アイデアが思いつかないとき

          アイデアが思いつきません。 そういう時は外に出ます。 景色が変われば、アイデアが思いついてないわけじゃないことに気付きます。 歩くごとにポンポンポンとアイデアが出てきます。 起きた時に、窓を開けて空気を入れ替えるように歩くと、なにかが入れ替わります。 そうやって奥底に沈んだアイデアを入れ替えるとあとは手を動かすだけです。 やはり、やることなすこと無駄なことはないと思います。 手を動かすだけと言っても、手を動かす前に、段取りが大切です。 頭の中で描いて、何時間で完成させるとい

          アイデアが思いつかないとき

          全部とりあえずやりたがる

          僕は、実際にやってみないと前に進めない人です。 人生を一歩一歩踏みしめて、ふむふむ言いながら進んでいる感じがします。 やったことないことを想像して、理解するみたいなことができません。 なんにかのやり方の説明を受けている途中に「とりあえずやってみていいですか?」という感情になります。 これやりたくないなぁとか、誰かの頼み事を断るみたいなことはほぼありません。 さすがに一度やってみて、満足したことなどは断ります。 初めてのことで、頼まれたりすると、できるんじゃないか?と思い頼みを

          全部とりあえずやりたがる

          五感の鍛え方

          なにか作るにあたって、どんな物を作るか、アイデアが具体的に見えていることがとても重要です。 そのアイデアのための肥料みたいな物として、感覚、直感が大切だと思います。 ユーミンも言っていましたが、見る人が見れば目に映る全てのことはメッセージなのだと思います。 僕は最近ギターを弾いていて、思ったことがあります。 なんとなく、ブルースを弾きたくなって、BPM80のスピードで、メトロノームを鳴らしながら、ブルースを奏でていました。 メトロノームに合わせながら弾くために、目を閉じ集中

          五感の鍛え方

          作るためにやること

          なにかを作るにあたって、大切なことはなんでしょうか? 僕はこの問いに、 いろんな作品に触れてインプットし、感性を磨くことや、あの作品の元ネタはあれで、こうやって加工してオマージュするんだ。とか自分の直感でいい物と思った物をそのままマネしてみようとか色々考えました。 これらは全て大切ですが、何よりも重要なことがありました。 体調を整えるコトです。 僕は特に体調が少しでも悪いとなにもやりたくないくらいストレスに弱いです。 いろいろお膳立てしてやらないと、機嫌良く行動してくれな

          作るためにやること

          肩の力を抜いてつくる

          今日は仮面を作りました。 あまり物の布を使って、今思いつくデザインの仮面を作りたくなったからです。 まず、ノートにどんな仮面を作ろうかと脳みそにしか映っていないイメージを書き出しました。 そのカタチが持ち手のない紙の袋に似ていたので、配送に使う紙袋を実際にかぶってみて、寸法を割り出しました。 その寸法をイメージスケッチに書き足して、設計図完成。 その図面通りに、各パーツとなる布を裁断し、まわりをロックミシンで処理しました。 デザインにもなる顔面部分の作業は楽しい時間でした

          肩の力を抜いてつくる

          毎日1商品つくる

          最近は、1日ひとつ服を作りメルカリに出品していくというコトをしています。 毎日1商品つくるとなると、前日には明日つくる物を決めておかないと、間に合いません。 なので、アイデアノートに思いついた商品を書き綴っています。 時には、当日みるとぜんぜん作りたいものではないと思ったりしますが、とりあえずカタチにしてみるという修行だと思って手を動かし始めます。 すると、意外と気に入ったりします。 なんなら、作ることに集中してる時間が良いなぁと感じたりします。 終わらすと次が見えると

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          消費できない物をつくる

          用途がわかれば消費してしまいます。 意味がありげなものは消費できてしまいます。 なんのためにあるのかわからないものは、どうやって消費しようと考えると思います。 現代には、いろんな言葉が溢れていて、これはこうやって理解してこうやって消費するのがイケてるとか、人生に活かせるとか、全部意味付けされてしまっています。 すぐ消費して、次、すぐ消費して、次、とすごいスピード感だと思います。 僕はゆっくりと生きている感じがします。 そして、意味があるものを作ろうとすると、手が止まってしまい

          消費できない物をつくる

          開業へ

           とりあえず友人の会社(美容院法人)と僕の個人事業主としての開業が必要ですが、どうやって開業するのかよくわかっていなかったので、行政機関である近所の税務署に向かいました。 そこで、個人事業主の開業はできたのですが、法人の方は地方法務局に行かないといけないと言われたので向かいました。 そこで、会社登記に必要な資料や費用があることがわかりました。

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          自分らしく生きる方法

          はじめまして。embodyです。 いきなりですが、自分らしく生きるには自分の事業でお金を稼ぐことです。 そのために、自分が何ができるか?ということで まずは自己紹介から始めます。 2023年12月現在で33歳男です。 大学を卒業したときに永遠に会社員は無理だと思い、いずれ独り立ちできるように手に職をと思って、縫製業につきました。 会社に勤めて改めてわかったのですが、いわゆる「仕事ができる人間」ではなかったです。 僕の感覚では、業務よりも人間関係に頭がいって気を使いすぎて業務は

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