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ポケモンのプリンが可愛すぎる

誰得でも無い文章を書きます。

最近、ポケモンのプリンが可愛くてしょうがない。

自分でも、なぜこんなに可愛くてしょうがないのか分からない。

まんまるの目に、いつもにこやかな表情。
愛くるしいキャラクター。
とにかく、かわいい。

一昨年ぐらいからスマブラにはまり、プリンというファイターを認識し、「うたう」や「ねむる」の癖のある技に惹かれて、サブとして何気なく使い始めたのが全てのきっかけだった。

今では、スマブラという枠を超えて、そのピンクの一頭身の愛くるしさに魅せられている。

スマブラでは全然勝てないけどね。自分が下手くそだから。
プリンはスマブラではあえて弱キャラとしてデザインされていて、それがまた母性本能をくすぐる。
なんとか勝たせてあげたくなる。…勝てないけど。


プリンは初期のポケモンで、小学生の時から知っていた。

それが今になって、こんなにはまることになるとは。

アニメのプリン登場回を視聴するためだけにアマプラに課金したり。
ポケモンセンターで買った手のひらサイズのプリンのぬいぐるみを、旅行の度に持っていって、映え写真を撮りまくったりした。


歌が大好きなプリン。

プリンの歌は、アニメではあまりの心地よさに周りの人を眠らせてしまう効果がある。
プリンは自分の歌の途中で眠ってしまう人に怒って、顔にマジックペンで落書きをして去っていく。

眠りから覚めた人々は、プリンの歌の癒やし効果からか、なんだか晴れやかな気持ちになるらしい。
歌舞伎町のような眠らない街の人々を眠らせ、翌朝、街の治安を良くしたというアニメ回もあるくらい。

大好きな歌で周りの人を癒やしたり、和やかにさせるプリン。そんなキャラクターが愛らしい。
そのエピソードが微笑ましいし、歌が大好きなプリンちゃんに親近感を感じざるを得ない。
(私も歌うことが大好きなので)


プリンは、英語圏では「Jigglypuff」というらしい。

ププリン(Igglybuff)から進化した『ふうせんポケモン(Balloon Pokémon)』のプリン(Jigglypuff)。日本名のプリンのようにフワフワしていることから、英名は英語のjiggle(揺れている)とpuff(フワッとふくれたもの)の混成語が由来です。ちなみにデザートのプリンは英語ではpudding(プディング)といい、発音がかなり日本語と異なっているので注意です。

No. 039 プリン (Jigglypuff) | ポケモン英語語源辞典
https://pokemon-english-dictionary.com/no-039-jigglypuff/

ジグリーとパフの意味と音のイメージが、プリンのキャラクターにマッチしている。
日本のプリンは「ぷり!」って喋るけど、海外のプリンは「じぐりぱふ!」ってめっちゃ喋ってます。

日本仕様もかわいいけど、海外プリンもかわいい。


プリンは私が幼い時から存在するキャラクターで、アンチ的な勢力がきっとほとんど無いと思う。
今ほどインターネットが普及していなかった当時だったからかもしれない。

ピカチュウのような主役級のキャラクターではないけれど、昔から可愛らしいキャラクターの立ち位置を築いていて、アニメでもリアルでもみんなから愛される、見る人を癒すキャラクター。
そんなところが好き。


そんなプリンですが、昨年末にYoutubeでなんとも可愛らしいアニメがあがっていました。

プリンが主役…!
サムネの髪の毛が立っているプリンが健気でかわいいです。
6分ほどの動画ですが、本当にかわいくて、泣けるので、全人類に見てほしい動画となっております。


プリンちゃんについてありったけ書いたので満足です。
ここまで見てくださった方、お付き合い頂きありがとうございました!



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