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Interest based Management

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エッセンシャルマネジメントスクール(ゼロ期:2019.1.31-3.20)での学びは、私に、自分の「関心」の先にあるものごとの「本質(大事なポイント)」を日々「問い学び」続け、そ…
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2019年10月の記事一覧

「動的で、美しく」。(2019年10月31日(木))

「動的で、美しく」。(2019年10月31日(木))

静かにしているのに、どこか動的で、いつでも動き出せるしなやかさ、美しさ。今の私はそうした「動物的な美しさ」にものすごく憧れています。

思えば、昨年の最後の四半期あたりから今年にかけての私は、「心静かに生きる技」に対するありとあらゆる好奇心に溢れていて、今年の前半は「頭」に、後半からは「身体」に、あまたの技を、ワクワクしながらインストールし、使い始めていて、

この「動物的な美しさ」への憧れが

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「自分にワクワクするということ」。(2019年10月30日(水))

「自分にワクワクするということ」。(2019年10月30日(水))

とある方とのやりとりの中で、「佇まいを美しくしたい」という話をした今朝。

なぜかはわからないけれど、佇まいを美しくすると、心まで美しくなるような気がするし、何より自分の心がよろこぶのです。

私は、自分にワクワクして生きていきたい。
#エッセイ #好き #日記 #memento

「どうしたら方便ができるんだろう」。(2019年10月29日(火))

「どうしたら方便ができるんだろう」。(2019年10月29日(火))

音声入力でタイトルのところに「どうしたら方便が…」と入れたところ、最初に「どうしたら貢献が…」と入力されたのですが、どちらも「相手が求める親切を、相手が求める形でする」という点で、同じような意味ですね。

それはさておき、私の悩みの根源は、「相手が求める親切を、相手が求める形でする」という場をつくれないことと、そういうタイミングをしっかり逃してしまうことにありました。

でも、今思ったんで

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「明るく、爽やかかどうか」。(2019年10月28日(月))

「明るく、爽やかかどうか」。(2019年10月28日(月))

名越康文さんの『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』を読み終えて、また、友人達とともに身体についてたのしく学ぶことを通じ、

私は、「いい方便(=その人にとって必要なものを必要な時に必要な形で与え、支えること)」とは「慈悲※」によってなされると学び、

※「慈」=その人が本来持っている仏性(明るさや爽やかさ)の現れを思い浮かべ、祈ること

※悲=相手のことを、言葉や論理のレベル知ろうとするの

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「結果をものさしにしない」。(2019年10月27日(日))

「結果をものさしにしない」。(2019年10月27日(日))

「結果」というものは、ついてきたりこなかったりするものだということは、例えば「ダイエット」から学ぶことができて、

「○○kgにしよう!」と「結果」を目標にしてしまうと、なぜかうまくいかないのですが(なぜかストレスに潰されて終わる)、

「食事・休息(睡眠)・運動」に係る知識を学び続け(当たり前に思えることで、かつ無理なく実践でき、決して自分を煽らない知識に限る。)、「今日の「食事・休息(

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「私だけに最高に役立つ、つまらない話」。(2019年10月25日(金))

「私だけに最高に役立つ、つまらない話」。(2019年10月25日(金))

昨日私は、このnoteに「パンダを見習って、自分の時間の50%を「適量を食べることへの意識」に、45%を睡眠と休息に、残りの5%で周辺をうろうろ(仕事はうろうろついでに)といった意識配分で生きてみようと思います」書いたのですが、

●睡眠(お布団タイム) 33%(8時間)
●起きている時間16時間を1時間一コマで考えて、
【一コマの時間配分】 
(1)仕事などに取りかかる冒頭の5分間だけ「よし

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「パンダバランス」。(2019年10月24日(木))

「パンダバランス」。(2019年10月24日(木))

ツイッターで、動物の習性図鑑(@dobutsu_syu)さんが、パンダは自分の時間の50%を食べることに、45%を睡眠に、残りの5%で周辺をうろうろしていると教えてくださいました。

https://twitter.com/dobutsu_syu/status/1186989053809311744?s=12

やっぱり、動物の本質は、「くう、ねる、あそぶ」。人間も動物なのだから、やっぱりこの

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「生きるとは、ただごきげんでいるということ」。(2019年10月23日(水))

「生きるとは、ただごきげんでいるということ」。(2019年10月23日(水))

昨日は、「私、何のために生きているんだろう…」と思ったので、その問いがそのままタイトルになっている、名越康文さんの『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』も読み始めました。

この本を読みながら、今のところ仮説的に思っているのは、「人が生きる目的」とは、人の役に立つとか、社会の役に立つとか、目立ったり、インフルエンス力を持ったりするといったことでは決してなく(これらは多分、結果的にそうなったと言うだけ

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「巨人の肩」。(2019年10月22日(火・祝))

「巨人の肩」。(2019年10月22日(火・祝))

今、田中泰延さんの『読みたいことを、書けばいい』を読んでいる最中なのですが、そこに出てきた一文「巨人の肩に乗る、というのは「ここまでは議論の余地がありませんね。ここから先の話をしますけど」という姿勢」とあるのを見ながら、

あぁ、私と「エッセンシャルマネジメントスクール」との出会いというのは、巨人の肩に乗っているすごい人とリアルに出会った感動に他ならなくて、例えるなら、巨人に出会って「すげー」と

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「私なりの、かっこよさ」。(2019年10月21日(月))

「私なりの、かっこよさ」。(2019年10月21日(月))

私の身体が「動物」であるということと、「人としての社会」で生きるということとの両立を図るには、

いざという時に、目の前にいる他の「動物」そして自分自身という「動物」、それぞれの「関心」を、頭だけではなく身体で瞬間的に掴みに行くかっこよさと、

そのしなやかな「瞬間」の動きを可能にする日々の適切な「食事」「睡眠」「運動」を、なにものにも妨げられない「強さ」「柔らかさ」を保つかっこよさの

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「たのしむために、命を使い切る」。(2019年10月20日(日))

「たのしむために、命を使い切る」。(2019年10月20日(日))

今までの私はどうも、「がんばるために、がんばる」といった具合に、生きるための「方法」のはずのことを、うっかり「目的」に据える生き方をしてしまったような気がしています。

がんばり続けないと、誰にも認めてもらえない、存在価値がないと思い込んでいたような…。

今の私は、自分がひとりひたすら頑張ることに価値を置いていないようです(もちろん、頑張ってくれた過去の自分には、深く感謝していますけれど…)

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「休息の観察」。(2019年10月18日(金))

「休息の観察」。(2019年10月18日(金))

「頑張らなくちゃと思ってしまうと、どうしても空気に飲まれるもの」というのは昨日思ったことなのですが、

「いつまでに○○をやらなくちゃ」と焦ることと「疲れ切ってしまうこと」の掛け算こそ、「飲み込まれの罠」にはまりこんでしまう最悪のシチュエーションなのだなということを思っています。

今の私に関して言えば、「休む」ということがとてもへたくそで、「いかにがんばり続けるか」ばかりを考え続けてきた弊害

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「疲れの観察」。(2019年10月17日(木))

「疲れの観察」。(2019年10月17日(木))

頑張らなくちゃと思ってしまうと、どうしても空気に飲まれるものなのだなぁと、昨日1日、周りの「頑張らなくちゃ」に飲み込まれて家族をしてしまったことを振り返りながら痛感しています。

「笑顔」でいようという旗印を忘れてしまっていたなぁと反省。

今朝は眠りも浅く、夜中に咳き込んで目覚めたりして疲れが取れていない上に、脳みそがそれをなんとかしようと考えたらしく、朝からしっかりご飯を食べてしまって

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「外部に振り回されることなく、有事にぱっと動ける身体」。(2019年10月16日(水))

「外部に振り回されることなく、有事にぱっと動ける身体」。(2019年10月16日(水))

「予定が固まらない」とか、「○○しなくちゃいけない」といったことが私のストレスになっているのは、「急に何かを頼まれてもそれができないかもしれない」という不安があるからなのだと気づくとともに、

「無理をして、我慢してやらなくちゃいけないことなんて、やる必要ないんだよなぁ」「私は、自分がやりたくて、しかも自分がささっとできてしまうことを楽しんでやるのが、みんなを幸せなんだよなぁ」

と我に帰

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