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2019年10月の記事一覧
「動的で、美しく」。(2019年10月31日(木))
静かにしているのに、どこか動的で、いつでも動き出せるしなやかさ、美しさ。今の私はそうした「動物的な美しさ」にものすごく憧れています。
思えば、昨年の最後の四半期あたりから今年にかけての私は、「心静かに生きる技」に対するありとあらゆる好奇心に溢れていて、今年の前半は「頭」に、後半からは「身体」に、あまたの技を、ワクワクしながらインストールし、使い始めていて、
この「動物的な美しさ」への憧れが
「明るく、爽やかかどうか」。(2019年10月28日(月))
名越康文さんの『どうせ死ぬのになぜ生きるのか』を読み終えて、また、友人達とともに身体についてたのしく学ぶことを通じ、
私は、「いい方便(=その人にとって必要なものを必要な時に必要な形で与え、支えること)」とは「慈悲※」によってなされると学び、
※「慈」=その人が本来持っている仏性(明るさや爽やかさ)の現れを思い浮かべ、祈ること
※悲=相手のことを、言葉や論理のレベル知ろうとするの
「パンダバランス」。(2019年10月24日(木))
ツイッターで、動物の習性図鑑(@dobutsu_syu)さんが、パンダは自分の時間の50%を食べることに、45%を睡眠に、残りの5%で周辺をうろうろしていると教えてくださいました。
https://twitter.com/dobutsu_syu/status/1186989053809311744?s=12
やっぱり、動物の本質は、「くう、ねる、あそぶ」。人間も動物なのだから、やっぱりこの
「巨人の肩」。(2019年10月22日(火・祝))
今、田中泰延さんの『読みたいことを、書けばいい』を読んでいる最中なのですが、そこに出てきた一文「巨人の肩に乗る、というのは「ここまでは議論の余地がありませんね。ここから先の話をしますけど」という姿勢」とあるのを見ながら、
あぁ、私と「エッセンシャルマネジメントスクール」との出会いというのは、巨人の肩に乗っているすごい人とリアルに出会った感動に他ならなくて、例えるなら、巨人に出会って「すげー」と