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2019年6月の記事一覧
「気づく」ことのたのしさ。(2019年6月23日(日))
「今これをつかみとりたい」「この素晴らしい機会を逃したくない」。そんな感じで気づかぬうちに半年ほど全力疾走し、知らぬ間にそのことにばかり極端に集中し過ぎ、そのことじゃないことに関心を持つ「他の自分たち」を黙らせていた…。
1期が始まった「エッセンシャルマネジメントスクール」で、まさかこんな気づきが得られるとは思いもしなかったし、心身のちょっとした不調を軌道修正する「ものの見方」を得て、ブレー
「才能開花のタネの悲鳴」。(2019年6月16日(日))
不安や緊張は、異次元に「えいっ」と放り投げ一瞬で消し去ることなどできない、一生「よしよし」と寄り添わなくちゃいけない「愛すべき悲鳴」なのだなぁと思っているところです。
耳や目を塞いでしまいたい、不快な悲鳴だけれど、でもそこには「才能開花のタネ」が眠っている。発芽したいのにうまくできずに困って泣いているタネがある。
「うんうん、どうなるかわからなくて不安だよね、緊張するよね。お母さんにも
「生きるとは、エネルギーをなんとか掴み、なんとかして外に出そうとする営みのこと」。(2019年6月15日(土))
焦って頑張らなくても、私という存在は無価値ではない。命というのは、自分が掴んだエネルギーを、自分という存在を通じて、選んだ先に与えうるすごい存在なんだ。
ということを、『生きているのはなぜだろう』を読み、エッセンシャルマネジメントスクールで学びながら思っています。
生きるために、外からエネルギーを掴み取ってくる。そして、その掴みとったものをどうにかして外に伝えようともがくこと。これはも
「バスの運転手さんのようなリーダー」。(2019年6月12日(水))
1年くらい前だったか、日笠雅水さんに手相をみてもらったことがあります。
その時の私は、「このままこの仕事をしていていいのだろうか」と思っていたのですが、そのような自分の気持ちの説明をする前に、日笠さんからはこのような言葉をいただきました。
「あなたはこの仕事に向いていると思う。」「みんなを引っ張るリーダーとしてあればいい。イメージとしては、みんなの乗ったバスを運転して、みんなをどこかに連れて行
「誤解しない/されない工夫」。(2019年6月10日(月))
「受け身の姿勢」とか「主体性がない」といった、あまり周囲に愛されないスタンスというものがあります。その問題について、ずっと考え続けているのですが、それは人間性の問題というより、
その人に「ルールや手順を守ってさえいれば、問題ない(それ以外のことはしない方がいい)」という誤解があるからじゃないか、
あるいは、その人にはそういうつもりがなく、ただ状況が飲み込めないだけなのに、「この人、ルールや
「形式を守っていれば認められるというのは誤解」で、別のところに有効な「視座」があるよと、平易な言葉で伝えられるようになりたい。(2019年6月9日(日))
エッセンシャルマネジメントスクールの学びによって、「形式を忠実に守ってさえいれば、みんなに認められる」という「誤解」をなくしていく「視座(ものの見方、まなざし)」が別のところにあるのだということ、
そしてその「視座」とは、自分と相手、それぞれの経験や行動から、それぞれに垣間見えてくる「関心」と「文脈」に着目することに他ならず、これらをできるだけ誤解を生まないよう、肯定的な表現で把握していくこ
「健康」について考えてみる。(2019年6月8日(土))
今朝は「健康って何?」と考えてみて、「自分のあり方やありたい姿を明晰にし、それを何よりも大切にした上で、そこに支障を及ぼしかねない「やりすぎ」をできるだけ防いでいくことで得られうるもの」と整理してみました。
「やりすぎ」って、思う以上に気づかぬうちにやっちゃってるし、例えば風邪のように、どんなに気をつけていもひいてしまうものもあるので、「これさえやっていれば、死ぬまで健康!」なんてものはないわけ