時流を読む

こんばんは、チーママやよいです！
今日のコラムはアニメのお話です。
今週は二日間にわたり『殺し愛』(全１２話）というアニメを観ました。
これは前クールでテレビ放映されたアニメです。
やっと観れました！
お話的には一言でいうと、殺し屋さんのお話でしょうか。内容は、ちょっとかわいそうな？でもちょっとほほえましいような男女二人(殺し屋）のお話なんです。（わたしの解釈です）
今回私が注目したのは主人公の男性の声優さんが、なんとあの下野紘さんであることです。
下野さんと言えば、あの「鬼滅の刃」の善逸の声で有名でしょうか。
おわかりなりますでしょうか？
善逸の時は下野さんのイケボはたぶん数回しかなかったように思います。
それが、この「殺し愛」ではほとんどずっとイケボな下野さんなんです。
キャラももちろん好きですが、そのキャラと下野さんの声がまた合っていて素晴らしかったです。
すいません、声フェチでちょっと声優オタかもしれません。
観るアニメを声優さんで選んだり、俳優さんも見た目や演技より声に注目していることが多いです(笑)
ちなみに下野さんは、
東リベでは灰谷、怪物事変では野火丸、ヒロアカの荼毘、進撃の巨人のコニーなどなど（わたしの観たアニメの中では）、ほんとにご活躍の声優さんです。
もっともっと語りたいことはたくさんありますが、長くなりますので今回はこの辺で。。。

東京の書道教室　書道のはな＊みち　主宰　スパルタ書道家　高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

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書道のはな＊みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

書道のはな＊みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

前回は、”売れる人、売れ続ける人の違い”といたしまして、ビジネスよりのお話をお届けいたしました！
本日はその続きとなります。
よろしくお願いいたします。

長年ビジネスをやっている人がやりがちなことは、

１回うまくいったことをずっと続けてしまうことです。

男性は特に、良い悪いではなく、１回うまくいったことを繰り返す傾向があるかもしれません。
例えば、うまくいったデートコースを繰り返す、といったように。
はずれがないからです。
はずれがない方がいいですよね。

その時に同じお店をリピートすることはいいことですが、
お店が進化していなければマンネリ化してしまうでしょう。

何回か行って、そのお店を一通り堪能したら、もういいかなと思ってしまうことありませんか？

例えば、
定番のお母さん的な食堂があります。
そこでは、日々美味しく、もっとお客さまに喜んでもらいたいと、見えない努力を積み重ねていたりするでしょう。
そういうことをしているところは、いつ行っても美味しいなあ、変わらないなあと思ってもらえます。
努力を何もしていなかったらどうなるでしょうか。
変わらず同じことをやっているだけの”現状維持”は退化していくことです。
結果、同じものを提供しているはずなのに、”あれ？何か味が変わったなあ“　”クオリティが落ちたな”と思われてしまいます。

何故かというと、
”時は進んでいるから”です。

時代は動いていて、みなさんも動いています、生きているから。

だからこそビジネスを提供する側が何も努力していなかったり、同じようなことをただ淡々と繰り返していくと、みんなの進むスピードの方が前に行くから古くなってしまいます。
”古き良き”ならいいのですが、それは古いものを進化させているから”古き良き”であって、何も進化していないと、見向きもされなくなってしまうでしょう。

”長年愛され続けてきたということ”は、
”全く同じものを提供してきたわけではない”、ということです。

原材料も同じものかもしれませんが、状態は変化しているでしょう。
時が進んでいるから。
同じものを同じ値段で買えるわけでもありません。
よく、同じ値段でおいしいお料理を提供し続けているお店があります。
原材料は昔に比べて高騰しているでしょう。その中で美味しいものを変わらぬ値段で提供するには涙ならぬ努力と工夫があると思います。

常に状態は変化しています。生きているから。
だから、自分も”それ以上に前のめりで行く！”くらいにやっていかないと陳腐化してしまうでしょう。
飽きられます。”もう、いいや”となります。
一通り味わいつくしたらOK！で終わってしまいます。

売れる人というのは、たまたま当たったということもあるでしょうし、今まで努力してきた過去の残高で一時うまくいくことももちろんあるでしょう。それが、続けられるかどうか、売れ続けられるかどうか。
これはやはり、求めてもらうことに自分の強みを掛け合わせ続けられるか、ということによるでしょう。

なぜ続けなくてはいけないのか。
ビジネスの前提が続けていくこと、”継続”ですので、一回楽しみたいのでああれば趣味でいいのです。（スパルタですいません）

まとめ！

”続けていきたい”となったら、”現状維持”は”後退”、後ろに下がっていくことなので、常にタイミング、時流を見て、アンテナを張って、キャッチして求められいることに強みを掛け合わせていくことがとても大事なことです。

本日は以上です。
みなさまのご参考になれば嬉しいです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです！
今日の草書はこちら！
何の漢字でしょうか？

正解はこちら！
まずは行書で

次に楷書で

言

でした！

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます！

おやすみなさい⭐️