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できないことはない、と分かった瞬間のこと
こんにちは🌞ゆかりです💐
わたしもあなたも前向きに✨
思いを込めてnoteを書いています。
自分史の振り返りをしていて
2008年、26歳の春に「医者になる!」と
決めたところまで書きました。
受験記を詳細に書くのは、趣旨とは違うので別の機会に取っておきます。ここでは当時の自分の思考や行動、今の考えを綴ります。
結論から言いますと、地方国立大学の医学部に1年で合格するという
人生最大と言っていいくらいの奇跡を起こしてしまいました。
何でそんなことができたのか。
何よりも先にあったのは
「絶対に医者になる!」
という強い思いでした。
何よりも情熱が大事だったと、今でも思っています。
その後にやったことは、
社会人から再受験に成功した人たちの体験談を片っ端から読み
何をどうすれば合格するのかリサーチして勉強計画を立てて
その通りに素直に実行。
1年(当時の最短期間)で合格するように計画を立てました。
とは言え
常に不安はありました。
でも、不安に飲み込まれてしまっては
勉強が進まない。試験で良い結果も出ない。
メンタルの管理もとても重要だと、無意識に思っていたので
自然と
「気持ちを切り替える」
ことにフォーカスしていました。
まとめると、太字の3つが特に重要でした。
・絶対に医者になる!と決めた
・1年で合格するよう計画を立てて実行した
・上手く気持ちを切り替えた
26歳無職で高校1年生の教科書からやり直した当時、医者になるなんて無謀な決断をしてしまった。。と、何度も思いました。
しかし、情熱を燃やし続けた結果
試験当日に数々の奇跡を起こしました。
センター試験で時間切れで適当にマークした問題が正解だったり、ニ次試験の英作文が、これまで練習した中で一番の出来栄えだったり。。
それでも、センター試験は医学部的には失敗。2次試験も、数学で不得意分野が出て撃沈だったため
合格発表当日
自分の番号は絶対にないと思っていました。
見つけたときは、受験番号を間違えて記憶していたのかと思ったぐらいでした。笑
自分で掴んだ奇跡。
大きな夢が叶った瞬間。
それは10年以上経った今も、決して忘れることはありません。
自尊心の低かった10代を経て
英語を学ぶため選択した海外留学で自信をつけ
26歳で世界一周し、視野が広がり
本当にやりたいことを自分の中に見つけ
行動した結果
その夢は現実になったのです。
ここで強く叫びたいことは
本当に心から望むことなら、諦めなければいつか達成できる。
達成できなかったとしても、やらなかった後悔を引きずって生きるより100万倍マシ。
ということ!
よく聞く言葉かもしれませんが、この実体験で初めて腑に落ちました。
あの時、諦めないで本当に良かったといつも思います。
一度きりの人生、後悔に苛まれて死ぬなんて絶対に嫌なのです。
一歩を踏み出すこと。
何事も、まずはたった一歩からです。
これからも、やりたいことは全てやっていきます✨
皆さんもぜひ、一緒に前向きに生きていきましょう。
お読みいただきありがとうございました💐
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