ヤスホークス

明大競走部のファンです。 駅伝だけでなく、関東インカレ等で短距離、中長距離、競歩も観戦…

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明大競走部のファンです。 駅伝だけでなく、関東インカレ等で短距離、中長距離、競歩も観戦します。 ファン同士の交流のため、記事や写真を更新して行きます。

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箱根駅伝2024 明治大学(区間エントリーに向けて編)

今年も明治大学体育会競走部の1ファンとして、記事を投稿します。 立川ハーフから関東インカレ、全日本予選、箱根予選、MARCHと いろいろなところで選手やファンの皆さんと交流でき、今年も良い1年となりました。 年度最後の箱根本戦は区間エントリーを確認後、現地のどこかに出没したいと思います。 昨日(12/17)の合同取材でエントリーメンバーから走りたい区間をヒアリングできたようです。 明治の選手は希望とエントリー区間は割と合致するケースが多い印象です。 また、既に富津合宿も終わ

    • 箱根駅伝2024 明治大学(シード獲得に向けて・復路編)

      明治大学体育会競走部のファンとして、シード獲得に向けての観戦ポイントを記事にしようと思います。 あくまでも個人的見解であるため、読まれる方はご理解ください。 明治のシード獲得に向けて、復路のポイントに入っていきます。 山下りは経験者の堀選手が走りますので、稼ぐ&前を詰める区間と考えます。 59分10秒台、あわよくば58分台を狙って欲しいです。6区終了時点で11位に30秒差つけられると合格点でしょう。もちろん、10位でのタスキ渡しでも(当たり前ですが)シード獲得が見えてきま

      • 箱根駅伝2024 明治大学(シード獲得に向けて・往路編)

        明治大学体育会競走部のファンとして、シード獲得に向けての観戦ポイントを記事にしようと思います。 あくまでも個人的見解であるため、読まれる方はご理解ください。 優勝は駒澤で固いと思ってます。 往路では、創価、城西との往路優勝争いが考えられますが、選手層の厚さから復路では2位以降を大きく引き離す展開になりそうです。 優勝・上位争いは、「駒澤、中央、青学、國學院、創価、城西」の6大学と考えており、シードは固いと思ってます。 シード争いは、「順天堂、早稲田、法政、東洋、大東、明治、

        • 箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編⑥)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 今回は箱根駅伝2024(第100回)を語ります。 明治大学は、チームとして総合8位以内を目標に掲げております。 ⑮綾一輝(理工1=八千代松陰) 1年生ながら関東インカレの5000mに出走、全日本予選も4組に出走と、春から主力として評価されています。 箱根予選会では1時間2分代を記録し、チーム3番手。MARCHでは故障明けながら28分台をたたき出し、チームのエース格の1人と

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        箱根駅伝2024 明治大学(区間エントリーに向けて編)

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編⑤)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 今回は箱根駅伝2024(第100回)を語ります。 明治大学は、チームとして総合8位以内を目標に掲げております。 ⑫堀颯介(商2=仙台育英) 前回の箱根本戦は6区の山下りを59.33で区間8位。 今回も山下りの筆頭候補であり、59.10を切り区間5番手あたりを争って欲しいところです。 予選会ではハーフのPB(1.03.54)、MARCHではPBに届かずも28.48.86を出

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編⑤)

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編④)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 今回は箱根駅伝2024(第100回)を語ります。 明治大学は、チームとして総合8位以内を目標に掲げております。 ⑨溝上稜斗(商3=九州学院) 今年は学生ハーフ、関東インカレ、全日本予選に主力として起用されています。箱根予選会は体調面が理由で走れなかったのですが、世田谷ハーフとMARCHで確りと走れており、エントリーメンバーにも入ってきました。 関東インカレの10000m、

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編④)

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編③)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 今回は箱根駅伝2024(第100回)を語ります。 明治大学は、チームとして総合8位以内を目標に掲げております。 ⑥尾﨑健斗(商3=浜松商) 今年の箱根本戦では4区11位で、ようやく駅伝でも結果が出てきたところです。自ら3年生キャプテンに立候補し、本戦での飛躍が期待されているところです。 ぬけぬけ病を公表し箱根の予選会はメンバー外でしたが、世田谷ハーフ、MARCHとPBを更

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編③)

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編②)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 今回は箱根駅伝2024(第100回)を語ります。 明治大学は、チームとして総合8位以内を目標に掲げております。 【戦力分析 エントリー選手編②】 ④橋本基紀(商4=専大松戸) 関東インカレでは、3年生、4年生とハーフにエントリーされたことから、チームでも長い距離に強いという評価だと考えます。 箱根の予選会には出場してませんが、今年の学生ハーフではチーム5番手の結果を残し

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編②)

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編①)

          【戦力分析 エントリー選手編①】 ①児玉真輝(文4=鎌倉学園) 入学時より箱根の2区を目標としておりましたが、遂に最後のチャンスとなりました。昨年の富津合宿後の故障から今年の全日本予選まで、復帰に時間を要すことに・・・。関東インカレでは、しっかりジョグができていることを確認できたので、安心はしてました。 箱根予選、上尾ハーフではチーム内の1位、2位で走れていることから、順調に行けば2区で間違いないと思います。2区以外を走るときは不安ありと考えた方が良さそうです。隠れみの術で

          箱根駅伝2024 明治大学(戦力分析・エントリー選手編①)

          箱根駅伝予選会2023 明治大学(結果考察)

          第100回箱根駅伝の予選会、明治大学は2位で通過し、来年の本戦に駒を進めました。 山本豪駅伝監督に替わり、チーム状態が心配されましたが、1時間2分台が3名、1時間3分台が5名、10番目の山本樹選手が1時間4分14秒と、自分の予想を大きく上回る好結果となりました。 全体的に記録が出やすい天気・気温だったかと思いますが、絶対評価として100点満点に近い結果だと思います。 1番心配していた児玉選手が学内1位となり、箱根本戦に向けて明るい材料となりました。 9月に体調不良者が続出した

          箱根駅伝予選会2023 明治大学(結果考察)

          箱根駅伝予選会2023 明治大学(戦力分析)

          昨年の予選会2位、今年の本戦14位の明治大学。 主力の揃った最上級生が引退したものの、本戦を走ったメンバーも5人残っており、 現状の戦力から、5番手以内には入ってもらいたいところです。 昨年9位でギリギリシードを落とした全日本大学駅伝。 6月に行われた選考会では、2組目から徐々に崩れ、10位で本戦出場を逃してしまう。 その後、山本祐樹監督が交代となり、チーム状態が心配される状況です。 予選会、明治に限らずですが、6〜10番手の選手が予選通過の鍵を握ります。 まず、エントリー

          箱根駅伝予選会2023 明治大学(戦力分析)

          箱根駅伝2023 明治大学(区間エントリーに向けて編)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。 今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 箱根駅伝2023の区間エントリー前に、 区間予想というか、1人のファンとしての区間希望を載せます。 1区 小澤大輝 (4年 韮山・静岡) 2区 児玉真輝 (3年 鎌倉学園・神奈川) 3区 富田峻平 (4年 八千代松陰・千葉)  4区 櫛田佳希 (4年 学法石川・福島) 5区 吉川響  (1年 世羅・広島) 6区 漆畑瑠人 (4年 鹿児島城西) 7区 森下翔太 (1年 

          箱根駅伝2023 明治大学(区間エントリーに向けて編)

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編⑤)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。 今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 箱根駅伝2023エントリー選手の分析編の5回目の投稿となります。 今回は、1年生4人を取り上げます。 4人とも駅伝やハーフでしっかりと成績を残していますので、 全員が出場してもおかしくありません。 ⑬吉川響 (1年 世羅・広島) 昨年の都大路4区での軽い走りをみて、 長い区間やアップダウンに適性があるように思いました。 大学に入ってからは、U20や法大定期競技会、早大競

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編⑤)

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編④)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。 今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 箱根駅伝2023エントリー選手の分析編の4回目の投稿となります。 今回は、2年生3人を取り上げます。 ここから来年度のエースは現れるのか!! ⑩尾﨑健斗 (2年 浜松商業・静岡)  昨年の1年次は箱根予選会、全日本には出走しましたが、 怪我により箱根本戦と春シーズンの出走はありませんでした。 今年の夏まで、個人的には2020年都大路の1区の印象が強かった選手です。 夏合

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編④)

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編③)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。 今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。 箱根駅伝2023エントリー選手の分析編の3回目の投稿となります。 今回は、3年生3人を取り上げます。 来年、最終学年となりますし、お笑い以外でも期待してます。 ⑦児玉真輝(3年 鎌倉学園・神奈川) 2年時は病気で離脱している時期もありましたが、駅伝シーズンは1年の全日本から完走中。今年の箱根予選会では、富田選手を含む日本人先頭集団で、後半は抜きつ抜かれつの展開を経験。こ

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編③)

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編②)

          明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。今回はエントリー選手編の2回目の投稿となります。 ④櫛田佳希(4年 学法石川・福島)  1年から箱根の経験があり、駅伝で主要区間で戦える選手のうちの1人。ビルドアップ型の走りのスタイルから、彼のクレバーさを感じ、駅伝では職人のような走りを見せます。 全日本では、まさかの区間14位。 予選会での怪我の影響もあったかと思いますが、早いペースで押していくことができなかったようで

          箱根駅伝2023 明治大学(戦力分析・エントリー選手編②)