箱根駅伝2024　明治大学（戦力分析・エントリー選手編②）

明治大学体育会競走部のファンとして、記事を投稿します。今後も、ファンの皆さんと交流できると嬉しいです。
今回は箱根駅伝2024（第100回）を語ります。
明治大学は、チームとして総合8位以内を目標に掲げております。

【戦力分析　エントリー選手編②】

④橋本基紀（商４＝専大松戸）
関東インカレでは、3年生、4年生とハーフにエントリーされたことから、チームでも長い距離に強いという評価だと考えます。
箱根の予選会には出場してませんが、今年の学生ハーフではチーム5番手の結果を残しています。
就活がありながらも、春は関東インカレにも出場、先日のMARCHでは10000mの自己ベストを更新しており、
選手生活の集大成として最後の箱根本戦出場に向けた準備は着々ですね。
復路の8～10区での出場なるか。

⑤馬場勇一郎（政経４＝中京大中京）
関東インカレ1500m決勝のあとにお話させて頂いたとき、トラックシーズンで選手生活を終えるという話を伺ったのですが、
それは中距離の話だったのですね。まさか、長距離部門で箱根を目指すとは思っていなかったです。
中距離を指導されていた豪監督への交代により、長距離部門での馬場選手の役割が増えましたね。
ハーフは世田谷ハーフで初出走。MARCHでは、1組にて30分切りで感動の1位フィニッシュ～♪
まさかその続きがあるとは、ファンにとってはたまらない箱根本戦のエントリーです！！
6区のサブと復路の平地区間で、虎視眈々と出走を狙っていると思います。
最後まで応戦させて頂きます。

【戦力分析　エントリー選手編③】に続きます。