書きかえに「指針」を
先日、ある地域のの高潮ハザードマップの「やさしい日本語」書きかえに携わりました。残念ながら今回の書きかえは、多言語化の元情報として活用されるにとどまり、「やさしい日本語版」にはつながらなかったのですが、様々な学びにつながりました。これまで何度か書きかえのお手伝いはしましたが、多人数で行われた大量の文章を渡されて「監修をよろしく」といった形が多く、それぞれ「やさしい日本語」のレベルが異なっている、言葉選びに「ゆれ」が多いなど、手を加える部分が多く、決して満足のいく仕上がりにはな