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青果商材は禁断の果実か金の卵か

野菜は日本人であれば毎日食べる物。企業からしてみれば利益を産む商材として、これほどの金の卵はありません。しかし直前のnoteで書いた通り、青果商材は正しく扱えば金の卵。間違った扱い方をすれば我が身を滅ぼす禁断の果実となります。

と、恐れおののく事ばかり言っては青果業界が広がらないので、正しいステップを踏んで修行を終えた貴方はどうなっていくのか。

無事、金の卵を産むニワトリとなった貴方は青果を使って大いに利益を上げる事でしょう。

青果店を持つもよし、

引き売りで人出のある所へ行くもよし、

全ての飲食は野菜に辿り着く、野菜を征するものは飲食を征する…納め専門業者になって豪商に成るもいいでしょう。

大手スーパー等企業に入り込めば経験者待遇を受ける事間違いなし。実際、精通している自分は新店舗の店長としてハントされた経験があります。

貴方にヤル気があれば広範囲に展開させる事が出来ます。最近ではフルーツサンドが流行ってますよね!やってみますか?

自分も、修行期には朝5時から市場へ向かい競りに参加して閉店の夜10時まで雨の日も雪の日も働いていました。基礎があってこその今と言えます。

自分は普通に1店舗で商売をしている訳ですが、じゃぁ、もっとお店を広げればいいのでは?と思われるのですが、ここにも青果ならではの落とし穴が待っています。青果業界にいる方なら誰もが頷く落とし穴です。これはいずれ有料記事でお話ししていこうと思います。

野菜果物は日本人にとっては毎日消費する、無くてはならない物。上手く回転させていけば莫大な利益をもたらします。この状況下でも複数店舗を運営し、豪商になっている後輩がいます。

禁断の果実か金の卵か、それは貴方の腕次第です!

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