野菜を通して地域コミュニティとなる場所を作る
僕は野菜の移動販売をして農家さんを助けられる存在になりたいと豪語していますが、その先にある最終的な僕の目標は「地域コミュニティを作ること」
イメージとしては毎日訪れることのできる公民館的な存在の場所を地域に提供すること。
公民館へ行ったことがない人は、「え、公民館って毎日は開いてないの?」って思うかもしれません。
もちろん地域によって様々だと思いますが、ほとんどの公民館は定期講座や講習会などのイベントがある時だけ開館し、特に何もない日は閉館していることがほとんどだと思います。
公民館にも多くの制約があったりするので、イベント等がなければ集まりたくても閉館していたりするので、地域コミュティとしてはちょっとだけ弱いのかなと感じています。
地域に集まる場所がない…近所の人とも顔を合わせない…
そうなると、年をとって働けないお爺ちゃんお婆ちゃんは社会で行き場を失い、自宅で閉鎖的になってしまい、それによって認知症になってしまい、毎日家族の世話になってしまうかもしれません。(僕の実話)
「認知症になり、家族の世話になる」それが悪いことではなく、表に出ることなく自宅で閉鎖的になるのは本人が一番苦しいはずです。
僕は後々は、従業員を雇用できるほどの事業拡大を視野に考えていますが、その過程において地域コミュニティを作ったところで、僕にとっては何のメリットもありません。
でも、自分が住む町や自分が商売を行う町が活性化したらシンプルに嬉しいし、僕が野菜をとおして地域に貢献できることがお金では変えられない"やりがい"なのかなと思います。
スーパーでコミュニケーションをとる女性たち
男性にはわかりませんが、女性はおしゃべりをするのが好きです。
それは20代だろうが、60代だろうが歳を取っても変わらない女性ならではの特徴だと思います。人見知りの人も、仲良くなれば基本的には人と話すことは好きなはずです。
なので、1時間ほどの長電話は「ちょっと喋りすぎたかな」と言うし、おしゃべりをする目的で長時間カフェに滞在したり、スーパーでは、ばったり会った友人との会話を楽しみます。
スーパーでは、他の買い物客の迷惑になるので長話しができませんので、買い物が終わってから店外でまた会話が始まります。
それぐらいコミュニケーションを取るのが好きな女性たちに男性も混じって地域コミュニテイを作ることができたらいいですよね。
地域コミュニティを作ること
地域コミュニティを生むことで、以下のことが期待できます。
高齢化や孤独死を減らすことにつながる
子育てがしやすい街になる
行政が伝えたい情報が地域住民に届きやすい
地域コミュニティを生むことで多くのことが期待できますが、僕は主にこの3つかなと思います。
地域コミュニティが弱い地域というのは、都会だとか田舎だとかは関係ないと思います。
都会は人がたくさんいるだけで地域コミュニティがしっかりしているというわけではないですし、逆に町の人口が100人ぐらいの田舎町でもみんなで支えあっていける環境だと、地域コミュニティがしっかりしてるので、なんだか安心して住めそうですよね。
近所に住む人たちで、集まれる場所があることで「最近、田中さん見ないね〜」「元気してるかな…」といったことで、家族以外の人に心配してもらえたり、または助けてもらえたりできると思います。
または、行政が告知していることが確実に市民の耳にも届くことで両者にとってメリットが多いとも言えます。
僕のところに野菜を買いにきてすぐ帰るのではなく、渋谷のハチ公前のような近所の人たちがワイワイできるような場所作りをしていけたらなと思っています。
それが、"よりよい町づくり"なのかなと僕は思うからです。
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