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記事ネタについてコメントで質問されたことを記事にしてシェアする試みも面白いと思う。

このアカウントを始動させてまだ投稿した記事は3本のみという、生まれたてほやほやの赤ちゃんnoteなんだけど、もうすでに核心を突くようなnoteアカウントの育て方に通じる質問があったのでシェアすることにしました。

これって、どうですかね、一方的な記事発信というスタイルよりも、みなさんが進行形で今抱えている疑問や課題にお応えするスタイルのほうが、実りが大きいと思うんですよね。

まさにゼミナールの名にふさわしいと思うので、これからもちょくちょくいただいた質問や相談にお応えする形で、記事にして投稿することを試みてみたいと思います。

もし、ほかの人の目に触れるのが嫌だ、なんてシャイな方がおられる場合もあるし、質問や相談によって同じような思いで躊躇されることもありそうなので、その辺の対応についても考えてみますね、アイデアはあるので。


さて、昨日の記事で真っ先に質問のコメントがあったのが、そうたいさんからでした。
そうたいさんのアカウントはこちらです、良かったらフォローして繋がってくださいね。


まず、そうたいさんからの質問コメントをキャプチャー画像にしたのがこちらです。そうたいさん、事後承諾だけど引用しますね。(^_^)b

スクリーンショット 2020-10-22 132619

そうたいさんの悩みは、毎日更新することより、その投稿記事のネタが多すぎてどれを選ぶのが最適解なのか、取捨選択している現状へのアドバイスを求めるもの・・・っていうかそう受け止めた、贅沢な相談だったんですよね。

そこで、一応のお返しとしてコメントしたのがこちらです。

スクリーンショット 2020-10-22 133138


このお返しコメントで書いたことって、他の人にも当てはまると思うのでもっとかみ砕いて説明しておこうかと、まぁそんな風に考えました。

ここで整理すると
✅そうたいさんの相談:
毎日更新以前の問題として、豊富な材料(ネタ)をどう扱えば毎日更新もスムーズに継続できるだろうか?

✅これに対しての返答:
①ネタが多いときは同じようなテーマのネタごとに仕分けする
②分けたネタを目次のように並べてシリーズみたいに順次書いていく
③②の作業を同時進行で複数行い飽きられないように織り交ぜて投稿する
④即投稿可能な記事を約3本程度、仕上げ待ちの記事を約3本ストックする
⑤④の記事を投稿する合間にトレンドネタ(急上昇ネタや旬ネタ)を投入
⑥上記の①~⑤の態勢が整うと記事作成に余裕が出て記事の質も向上する

ということですね。

この返答に対して、そうたいさんからの返信コメントは、お世辞が含まれているとは言え、とてもうれしいお言葉をいただきました!(^o^)/
きっと、足を向けてぐっすりおやすみだろうとは思うけど・・・。(´д`)

スクリーンショット 2020-10-22 140352


みなさんの中にも、そうたいさんのように記事ネタを豊富に持っているけど料理の仕方が分からない(素材をどんな方向に膨らませる)とか、味付けに悩んでいる(表現のテイスト)とかで足踏みしている人もいるのかも、ね。

そんな方は自分ひとりで抱え込まずに、遠慮無くコメント欄を活用して質問や相談をすることで、ブレークスルーを実現してくださいね。(^_^)b


ってことで、みなさんからいただくコメントに対して、お返しのコメントがnote攻略のコツやノウハウになっているようなら、そのコメントを取り上げて解説記事にする、という試みですがどうでしたかね?

書いている立場としても八方美人的な、全員を対象にして書いてあるけど誰にも刺さらない記事になっちゃったよ、みたいな落し穴に嵌まらないように気をつけたいのですよね。

なので忌憚のない意見を、率直にいただければ飛び上がって喜びます。
みなさんの疑問や壁にぶつかっていること、迷っていることや背中を押して欲しいことなどを遠慮無くコメントくださいね。

どうかみなさんのご協力をお願いいたしますね。(^_^)b


ってことで、今回の4本目の記事は
記事ネタについてコメントで質問されたことを記事にしてシェアする試みも面白いと思う。
という試みの実践事例でした。

昨日の記事はこちらから。


では!

これって私だけ? いやいやみんなもおなじよ のほほんと。




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