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noteアカウントの初期設定で気をつけたい初心者さん向けの注意点をシェア!

noteを始めるときに、誰でもがまず最初にやるべきことが、noteで使用するアカウント設定と、自分専用のクリエイターページ設定になります。

この記事では、そのアカウントの初期設定において、気をつけておいたほうがいいことや、見逃してはいけない注意点などについてシェアします。😊

こういった記事ネタは、こちらのサブアカの過去記事で何度も投稿してるのですが、最近になってこちらに訪問してくださった方や、noteに取り組んでまだそう長くない人もおられるだろうから、再掲しておきますね。

では、さっそく始めますが、noteのアカウントを育てるには、何よりもnoteの投稿を継続することで、できるなら毎日の記事更新を一定期間継続することが、noteアカウントを育てる意味でも大事なポイントになってきます。

毎日更新は、noteを楽しく継続するための励みになり、投稿した自分の記事へのスキやコメントなどのリアクションや、読者さんにフォローしてもらえるフォロワー数増加も、note継続の楽しみになり励みなのです。

ひたすら毎日、記事投稿を繰り返すのは嫌気がさして、途中で投げ出したくなるけれど、こういう反応があることで毎日更新も継続しやすくなり、こういった交流がnoteを楽しみ継続するうえでの大きな励みになってきます。

それに加えて、note運営側からも事あるごとにお知らせやお祝いのポップアップが届くので、このお祝いのポップアップが届くことも、noteを継続するモチベーションアップに繋がっています。

そういうnoteからの通知や、お祝いポップアップに喜び、読者さんから返ってくるリアクションを楽しみながら、楽しく交流を広げて自分のアカウントを育てられるわけですね。

前置きが長くなりましたが、さっそくアカウント設定について、説明したいと思います。

noteのアカウント設定

ここからはnoteアカウントの設定をするときに、注意したほうがいいことややっておいたほうがいいこと気をつけたいことなどを、分かりやすくお伝えいたします。

noteアカウントの設定では、noteを利用するためのnote IDや、アカウントのニックネームやメールアドレスなど、何点か必須の設定項目があるので入力することの注意点などを、各項目別に説明していきますね。(^_^)b

note IDについて:
noteIDは、投稿するときの記事に、個別に割り振られる「記事URL」にも含まれることになります。

他のSNSなどで既に使っている自分のIDがある場合は、同じにすることで記事URLの文字列にその英字が入り、SNSでのアカウントが同一人物と特定しやすくなるために、個人認識されやすいというメリットがあります。

また英字でさほど長くない文字列を推奨しますが、noteで他のユーザーにすでに使われている文字列は、残念ながら使用することはできません。

また、note IDは変更できないこともないのですが、変更した時点でそれまでに投稿している記事URLやアカウントのURLが、すべて新しいnote IDに置き換えられることになるので、この点は注意が必要ですね。

どうしてもnote IDを変更したい場合は、note ID変更後にリンクを貼った過去記事のURLに含まれたID部分を、手作業で新しいnote IDに修正していくことを念頭に置いて、そのことを忘れないようにしてください。

ニックネーム:
アカウントのニックネームは、noteの場合はご自分の本名を使うという選択をしてもかまわないと思います。

ただ、note発信の目的が、有料記事や有料マガジンでのマネタイズや自身のブランディングに活用する計画があるのニックネームは本名より、できればビジネスネームにしておいたほうが、都合が良いかも知れませんね。

またマネタイズ狙いではnoteとTwitterの連携がオススメなので、もしTwitterアカウントがアクティブでフォロワーも多いのなら、Twitterアカウントとの連携を前提にして同じか、似たニックネームにしておくと良いですね。

ちなみに、ニックネームは後からでも変更が可能なので、あまりニックネームの選定に時間をかけすぎたり、必要以上に神経質になって悩みこむ必要はありませんよ。(^_^)b

読者の反応や、自分が投稿する記事テーマの傾向にあわせて、いつでも修正を加えていけるのがニックネームですので、プロフィール説明文と合わせてアカウントを運用しながらブラッシュアップしていけばいいと思います。

メールアドレス:
アカウントで登録するメールアドレスは、できれば独自ドメインのアドレスを専用で準備できたらベストです。

独自ドメインでの用意ができない場合は、Gメールなどでnote専用のアドレスを新規取得して、他のメール受信用のアドレスと分けて使うことを推奨します。

なぜそこまでする必要があるのかの理由は、自分の記事にフォロワーさんや読者さんからのスキやコメントが付いたり、コメントにスキをもらうごとにお知らせメールがnoteから届くので、受信箱は通知で溢れるわけですね。

最初は問題ないと思うけど、そこそこフォロワーさんが増えるとスキも増えていくので、そのたびごとに通知が来て、日常使いのメールアドレスを登録すると、それこそ受信トレイがお知らせメールだらけになるんですよね。

それにnoteから通知されるお知らせメールは、スキ・コメント・マガジンの追加・フォローされたお知らせなど、何種類もあるわけです。

そういった通知メールの種類ごとに振り分ける機能があると、整理もできるしメールの管理も楽になるので、メールの受信トレイを着信の種類ごとに自動で振り分ける機能を持っているGメールがオススメなんですよね。

なのでGメールのアドレスをnoteに登録しておけば、この振り分け機能で受信箱がごちゃごちゃ溢れかえることもなく、とても便利ですし、内容別の確認やメール管理がスムーズに行えるので、私も重宝して使っています。

それとメールアドレスをGメールで新規取得するときは、note IDと同じ文字列になるようなアドレスか、同一性を感じ取れる文字列のアドレスにしたほうが、後々で何かと都合が良いのでお奨めします。

特に有料記事&有料マガジンなどの有料noteで収益化するのなら、やり取りの返信先メールアドレスが、記事URLにも含まれている文字列と同じメールアドレスの場合、購入者さんの安心感を得られて違和感もないからですね。

パスワード:
パスワードについては他のSNSやアプリと同様に、他人に簡単にアカウントを乗っ取られないように留意して、じゅうぶん注意して設定すれば問題はないと思います

ソーシャル連携:
noteのソーシャル連携設定は、他のSNSと記事投稿をしたときに連携させる機能のことですが、現時点の連携機能はFacebookとTwitterのみがSNSの連携が可能となっていますね。

ソーシャル連携のスライドボタンを「未連携」から「連携済み」にスライドさせるだけの簡単設定で完了します。

このスライドボタンを連携済みにすることで、noteに投稿した記事を2クリックのステップだけで、設定してある指定のSNSにも簡単に投稿できる仕組みになっているので、Twitterも運用している人には推奨できる連携です。

ただ、ソーシャル連携とはいっても、Facebookでの投稿連携は今のところきちんと機能しないようなので、現時点では集客にも使えるTwitterとの連携のみでかまわないと思います。

それとFacebookとの連携をする際の注意点として、noteでニックネームをビジネスネームで運用している人の場合、連携することでせっかくの匿名性が失われて本名が表に出るので、何かと不都合が生じる懸念がありますね。

なので私の場合はFacebookは「未連携」のままで、記事の連携機能は使っておりませんし、連携投稿がうまく機能するようになっても使いません。

Twitterの連携機能を使うと、ポップアップで記事のサムネイル画像とタイトルが表示されるので、ツィートを加えてコメント付きでリツィートするような要領でTwitter投稿前に、追加のコメントを加えることも可能です。

メール通知設定:
メール通知設定は、スライドボタンをオンにするだけで完了しますが、不要と思われるボタンをオフにしても特に問題はないようです。

ただ、noteからのお知らせが欲しいのであればオンにしておきましょう。
noteからのお知らせに対して、何らかのリアクションをとる必要も生じると思うので、できたらすべての項目をオンにしておくことが推奨です。

ユーザー設定:
ユーザー設定は、note未登録の一般ユーザーが自分の記事を購入できるように許可したりサポートされた金額の受領や、投稿する記事の表示文字フォントをデフォルト以外の明朝体で表示するなどの指定が可能です。

また自分のnoteの記事をnote運営側が紹介してくれるといった、記事のプロモーションをすることの許諾も可能になっており、これについてはnoteに手伝ってもらうに越したことはないので、オンにしておくのがベストですね。

一応、私のユーザー設定の状況を紹介しておきますが、投稿記事の文字フォントの明朝体指定の設定だけがオフになっており、その他の残りの設定は全部オンの状態にしてあります。

リアクション設定:
リアクションの設定は、読者からのスキやコメントや購入のアクションに対して、お礼のメッセージを先に登録しておける機能です。

スキしてもらった時や、フォローしてもらったとき、記事を購入してもらった時、マガジン購入・購読時、サポートされたときのお礼のメッセージやサポートエリアなどのメッセージを、事前に登録することが可能です。

この設定では少なくとも「スキ」「フォロー」「サポート」に対するメッセージについては、最初でメッセージ登録しておくことを推奨します。

なお有料記事や有料マガジンの購読など、有料noteのお礼メッセージ登録については、有料記事や有料マガジンを実際に投稿するようになったタイミングに合わせての登録でも、かまわないと思います。

また設定するお礼メッセージの文章については、設定画面でも例文が表示されているので、その例文を見習って自分なりの言葉に編集して作成するといいですね。

ということで、ここまでnoteの初期段階で設定する必要のある項目を、設定項目ごとに順を追って説明してきましたが、以上がアカウント設定での注意点などになります。

アカウント設定では、noteの説明に沿って入力していけばいいので、さほど難しいことはありません。

noteでマネタイズを狙うのなら、ビジネスネームやニックネームの扱いとユーザー設定やメール通知設定に注意して、マネタイズの障害になるような設定さえしなければ、さほど大きな問題になることはないと思います。

既にnoteに取り組んでいる人なら、ここまで読んでご存じのことばかりだと思いますが、設定事項の再確認の意味で、おさらいのつもりで現状の設定内容をもう一度チェックしてみたらどうでしょうか。

ということで、今回はnoteをこれから始める人や、始めて間もない人に向けたnoteのアカウント設定の注意点をシェアしました。

この記事が少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。🤗
もっとnoteのことに詳しくなりたいものだ、そういう前向きな思いをお持ちなら、こちらのサブアカウントの記事・マガジンを参考にしてくださいね。


ってことで、今回は
noteアカウントの初期設定で気をつけたい初心者さん向けの注意点をシェア!」というnoteアカウントの初心者さん向けの注意点でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

何ごとも  最初が大事  のほほんと


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