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有料記事と有料マガジンに関する個人的な見解をもとに試みる有益アドバイス!

今回は過去の相談に対して個別にアドバイスした、有料記事と有料マガジンに関する個人的な見解と、その見解に基づいて実際に実践していることなどを含めて、今、読んでいただいているあなたへのメッセージです。

なお、内容についてはプライバシー保護の観点からと、お伝えする見解に誤解を招かないようにという配慮から、一部修正を加えてあり読みやすいように編集してありますので、その点も読み物としてご了承くださいね。

ただ今、提供している有料マガジンの中で、マネタイズ系のマガジンが3つありますので、noteでの集客・ブランディング・マネタイズなどを本気で考えておられる方に推奨できるマガジンになっています。


以上の3つのマガジンをオススメしていますが、3つ目についてはサポート付きという異色のマガジンになっているんですよ。

専用のチャットワークを使って、コンサル・サポートを行うというものですが時間や回数に制限もなく、また質問や相談のテーマ・ジャンルも問わないという、ある意味よろず相談承り状態なので、喜んでいただいています。

何を相談したら良いか、よくわからない(けっこうおられます)といった方には特にオススメですね。(^_^)b

いつか思い出したら、このマガジンに戻ってきてくださればうれしいです。🤗


さて、今回の記事の本題に戻ります。

まず、マガジンの購入者さんからご相談いただいた内容の要点をまとめると以下の通りのご質問でした。

1.今月から有料マガジンを作成したが4記事で3,000円の価格設定は妥当?
2.10記事増やすたびに1,000円ずつ値上げするのと9,800円から始めるのは?
3.最近購入したAさんの有料マガジンに失望したがあの価格設定はアリか?

この3点に関するやらぽんの回答を、わかりやすく具体的にお伝えしたいと思います。

読んだけど、わからん!
読みにくかった!

そんな苦情も、こっそり教えてくださればうれしいです。🤗

では、早速始めます。


ーここから回答ー
このたびはマガジン購入ありがとうございました。(^^ゞ

早速ですが有料記事についての、やらぽんとしての個人的な見解を述べるとしたらですが、投稿時点から有料にしていると、中々コメントが付かずにスキももらいにくいという実態がありますよね。

なので、最初っから有料記事にするよりも、無料で有料級と思ってもらえるような記事にしてまずは無料で公開するほうが望ましいと考えています。

その記事の内容を評価してくれるようなコメントが付いたら、その時点で追記や補足などの編集を加えて有料記事に格上げし、関連の有料マガジンにも追加していく、という基本的な考えでいます。

値決めについては値頃感を大事にしていますが、私の値決めでは最低でも300円から500円と、文庫本の価格より低い設定をしています。

その価格帯の上を980円にしますが、これは単純に980円が1,000円よりお値打ち感を感じてもらいやすい、というだけの理由ですね。^^

なので2,980円とか3,980円のように、端数で終わる金額設定にしています。

9,800円の価格設定については、コンテンツビジネス関連の教材価格と内容を比較対象にして、必要充分な水準を確保していると判断できた場合に、設定しています。

なので、マガジンに格納している記事のボリュームとか、記事テーマのバリエーションも含めて、記事内容への質問対応などのサポートも引き受けるつもりで、メインで売りたいマガジンの価格設定にしているんですよね。

有料記事の価格については、記事の文字数とコンテンツとしての有益度を勘案して、500円~3,980円で設定していますが、2,980円とか3,980円の設定では文字数が、5,000~1万文字前後の記事ボリュームのものに当てています。

それと有料記事の数を個別にある程度揃えておく必要があるのは、ある程度の高単価設定である9,800円なりのマガジンの価値を、有料記事の追加格納で高めるという付加価値追加のためでもありますね。

それともう一つ、サークルを始めるときなどの特典として、無料提供できる有料記事を豊富に品揃えしておく、という含みもあるんですよね。

価格戦略もまだあるんですが、10記事単位で1,000円ずつ値上げをしていくといったやり方より、カテゴリーごとにマガジンを追加作成して売上導線を増やし、マガジン単位の値頃感を打ち出したほうがいいかも知れません。

投稿される予定の記事自体のテーマや、投稿記事の平均ボリュームが分からない段階でのアドバイスなので、的外れになるかも知れませんが、私なら読者ニーズに合わせて順次マガジンを品揃えしていくと思います。

そしてある程度の記事分量がまとまったら、複数の関連する記事を統合して1本にし、文字数も読み応えのある文字分量にしたうえで、3,000円~5,000円の価格帯の単発記事にして、それらを数本まとめたマガジンを作りますね。

そしてそれを、9,800円で自分の推しマガジンにすると思います。(^_^)b

参考になれば嬉しいです。

あと、Aさんの「売れているアピール」は売らんがための売込みですので
内容はイマイチだと思っていました。(^_^;)

個別に相談されたら、止めておいたほうがいいとも言えますが、あまり大っぴらには忠告できませんもんね。

ーここまでー

人は人、自分はじぶんで頑張るしかない!
愚直に見えようとも正直に誠意を持って向き合うことが、結局は得になると考えて、徳を積み上げるつもりでnoteを楽しめば良いということですね。

今回の記事は、コンサルまでもいかないようなアドバイスですが、読む人にとってはお役に立てる内容だとも考えています。

ぜひ文中からそのエッセンスを汲み取っていただき、ご自分の糧にしてもらえればうれしいです。🤗


ってことで、今回は有料記事や有料マガジンについて、どうするかを悩んでいる人や迷っている人にシェアしたい記事になりました。

タイトルは
有料記事と有料マガジンに関する個人的な見解をもとに試みる有益アドバイス!」という有料noteのノウハウでした。
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

値ごろ感  超えて満足  のほほんと


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