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noteのライティングは上手すぎてもダメという持論をサブアカに投稿しました!

こんにちは、やらぽんです^^
今回の記事はライティングスキルについてシェアしたいと思います。

まぁね、タイトルを読んでもらって分かるように、noteのライティングって書いたけど、これ、noteだけの話じゃ無いかもしれないけど、noteでしか検証考察をしていないので、いい加減なことは書けないのだけど、ね。(^_^)b

なのでnoteに限定しているような書き方になったけど、これからのライティングの方向性は、noteの場合と大して変わらないと思っていただいていい気がするのですよね。

そこで、今回はサブアカウントで取り上げたライティングを記事ネタにしてみましたよ。(^^ゞ

まず、昨日のサブアカウントに投稿したこちらの記事ですが、自分の記事のpvが伸び悩んでいる人や、スキの少なさに胸を痛めている人に読んでもらいたい内容になっていると思うので、ぜひご一読をおすすめします。^^


この記事にも書いてあるけど、文章の上手さにこだわりすぎるとかえって読者さんにスルーされてしまうことがあるっていう、パラドックス(逆説)に陥る事態を招く恐れがあるんですよね。


確かに文章は上手であるに越したことはないけど、読まれる文章や共感してもらえそうな文章というのは、文章の上手下手を超えたところになにがしかの共通点があると思うんですよ。

それは扱っているテーマの新規性というようなものでは無く、読み手と書き手の共感というシンクロする想いだと考えているんですが、これが共有でさえすれば文章の上手下手を超えられると感じています。

文章というのはそれぞれの目的に適した表現方法があると思うし一律に定義することはできないけど、SNSの中でも急成長しているnoteの場合に限ると間違いなく本音の自然体で書かれている記事が、読まれているんですね。

もしかしたらnoteだけの特例かもしれないけど、仮にそうだとしても他のメディアもプラットフォームも、noteと同じ方向性を打ち出さないとジリ貧になることは目に見えているので、遅かれ早かれ同じ道筋となるでしょう。

さてライティングについては、コピーライティングとかセールスライティングなどの用語が飛び交い、ネットビジネスで成功するために重要なスキルであるとの認識がされているけど、これにも異を唱えたいのですよ。

コピーライティングでもセールスレターを書くためのライティング、すなわちセールスライティングが売上を作り、成果を叩き出す魔法の小槌であると言われてきた時代が、もう終わったのじゃないかと感じているんですよね。

これまでのセールスライティングは、どうやって買う気にさせて購入ボタンを押させるかということに的を絞り込んで、読み手である見込み客をその気になるまで洗脳し誘導した上で、成約を狙うという文章スキルでした。

でも最近の傾向では、この誘導には簡単に乗らないという賢さを備えた見込み客が増えて、大袈裟に煽り立てて誘導していくライティングを見透かして逆に身構えさせてしまうんですよね。

単発で、とにかく成約させて売上を作り、後は知らんぷりでも次から次へと新規客を取り込みさえすれば、ずっと売上は立つ、というスタイルが通用しなくなったと思うんですよ。

さぁて、ここで出番なのがライティングのプロが書いたセールスレターではなく、読み手の人と共感できるように書くことができる、素人でも書けるライティングがクローズアップされるのでは、ということなんですね。

この、素人でも書けるライティング・・・そう書きましたが、実はプロのライターが書けない記事やコンテンツを生み出せるのが、文章技術の素人ならではの特技になるんですよ。

これを仮に「共感ライティングスキル」と名付けましょう。

これからの時代は誰でも小さなコミュニティを作り、自分の得意なことや興味のあること、面白がりたいことなどを発信して仲間を集めて楽しんでいく時代がやって来ます、まちがいなくそんな時代がやって来ます。

そんな時代に効果を発揮するのが共感ライティングのスキルということ。

共感ライティングのスキルをどう磨くのかというと、これは小手先のテクニックでどうこうできるという話じゃありませんのです。

書くスキルと言うより、書くネタの保有スキルと言い換えたほうがいいかもしれませんね。

いかに独自性のある書くネタを持ち合わせているか、いかに知識や体験という知見から独自の見解やおもしろい解釈を導き出せるのか、そんな点にフォーカスしなきゃいけない時代になるのでは、とそう予測しているんですよ。


これが、最近私が考えているライティングについての持論なんですが、まぁ、細かいことは多少の違いがあったとしても、当たらずも遠からずの範囲に着地するんじゃ無いかと踏んでいます。

なんたって、2020年のnote実践で導き出した結論なんで、この結論に沿って2021年を進んでいきたいと考えています。

もうちょいまとまったら、またサブアカウントにでも投稿しますのでもしフォローしておられなければサブアカのフォローもどうぞ、よろしく。(^_^)b

こちらのサブアカには、ライティング関連の記事をまとめたライティングのイロハというマガジンもありますので、参考にしてくださいね。


ってことで、まとまりの無い記事になっちゃいましたが
noteのライティングは上手すぎてもダメという持論をサブアカに投稿しました!」というライティングに関する持論紹介でした。


では!

共感も ライティングでも のほほんと。


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