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noteの連続投稿が555日!今日の投稿で毎日更新ココロ(556)の日ってことで心の話。

noteを始めた当初の頃は、アカウントを早く育てたくて一日に2本とか3本といった、複数の記事を投稿した日もあったんだけど、最近はもっぱら一日1本の記事に決めているんですよね。(^_^)b

なぜ一日に1本に決めたかというと、そこそこアカウントも育ったし何より昨年の10月19日にサブアカウントの投稿を開始してから、一日に2つのアカウントに1本ずつ計2本の記事で精一杯という記事作成の限界からですね。

一日1本はサブアカでも同じなので、サブアカでの連続投稿日数は記事本数とイコールなんですよ、だからものすごくカウントしやすいのが、サブアカの連続投稿記録と公開記事本数というわけなんです。😁

そんな状態で一日1本ずつの記事を投稿してきましたが、このメインアカウントの連続投稿記録が昨日で555日という、5並びのぞろ目に揃いました。

それで今日で556日目になるので、ココロの日と語呂合わせをしてみたんですが、語呂合わせのついでにタイトルに入れ込んでしまえ・・・ということでこの記事を書いておりまする。


で、ですね、せっかくなので、ココロの日に合わせて、最近の記事の中から心のテーマに沿うような記事があればと、記事一覧を眺めていたら、この記事に目が止まりました。


この「人から優しくしてもらいたいなら自分が人に優しくできる存在になれば良いだけのこと。」という当たり前のことを書いた記事が、昨日までの6月中に投稿した29本の中で、もっともスキをいただいているんですよ。

この記事自体はそんなに長いものでも無いし、書いてあることも「はた迷惑にならないように気を付けて好き放題に生きたらストレスも無いよ」っていうような話や、優しさについての自分の思いを書き散らかしたものですね。

この記事でも引用したんですが、名探偵フィリップ・マーローの「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」という台詞があるんですが、この台詞が的を射ていると感じるんですよ。

少しだけその部分を引用してみますね。

かつて、レイモンド・チャンドラーが生み出した名探偵、フィリップ・マーローが言った「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」という名台詞がありますよね。

この名台詞は訳者によって微妙に異なるけど、優しくなければ生きている資格はないと訳されている中に、ジェントルでなければ生きていく気にもなれないという訳があるんだけど、こっちが正しいと言う人もいるようです。

タフでなければ、の部分もしっかりしていなければ、とかハードでなければといろいろ訳されているわけですが、原文に従えばハードとジェントルという訳がそのまんまって感じなんですよ。

原文はこちら。
「If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't ever be gentle, I wouldn't deserve to be alive.」

まぁ、何が言いたいかっていうと、ハードボイルドの世界であっても、やっぱり優しさなんだよね・・・ってことです。(^_^;)

人はみんな優しさを求めているんじゃなかろうか・・・って思うわけです。

人に優しくしたり、優しくしてもらったり、優しさをみんなと交換し合ってこそ、心地よく生きる環境を、誰でも整えることができるんじゃないかということを訴えたいわけですね。(^_^)b


そうなんですよね、優しさを交換し合うことで、誰でもストレスのない心地よい空間や環境を保つことができるし、それができれば誰でも心地よく生きることができるのじゃないかと。

そのためにはまず、自分から優しくすることが大事で、とりあえず自分から優しさの交換を始めたらどうだろうか、っていうことをお伝えしたかったんですよ。


心に宿るもの次第で、顔つきも態度も変わってくるもんです。
心に恨みや憎しみや嫉妬を抱え込むと、顔つきにも態度にもその恨みや憎しみが滲み出てしまいます。

そんな人にはあまり近づきたくないっていうのが人情ですし、周囲の人もそういう人とふれ合うことが、幸福度を高めるとは思ってもいません。

結果的に心に恨みや憎しみや嫉妬を抱え込んだ人は、孤立感や被害者意識にとらわれてしまいがちで、それがまた周囲との隔絶につながるという哀しい連鎖を招くんですね。

そしてそういう状況になったことを、自分じゃなく周囲のせいにして、呪いたくなるわけです。

どうです、そんなの真っ平ごめんじゃないですか。

だから、心の中に抱え込むべきなのは、恨みや憎しみや嫉妬じゃなくて、優しさであり思いやりであり、感謝の気持ちなんですよね。

心の根底に、優しさや思いやりや感謝の気持ちがあれば、周りから幸せのおすそ分けをいただくことができるのじゃないでしょうか。

その幸せのおすそ分けに感謝して、周囲に優しくしたり思いやることがまた次のおすそ分けにつながり、幸せの連鎖が途切れなく続くことでさらに幸福度を高めてくれるわけですね。

そしてそういう幸せの連鎖に感謝して生きることで、笑顔の絶えない幸せな生活を過ごすことができるということです、たとえ小さな幸せと笑われようがその幸せは福をもたらしてくれる、かけがえのない幸せなんですよね。

ほら、幸せと福とがそろうから幸福っていうんでしょ?

ということで、心の日にちなんで、心に抱え込むべきなのは、恨みや憎しみや嫉妬なんかじゃなくて、優しさであり思いやりであり、感謝の気持ちなんですよね。

優しさと思いやりと感謝の気持ちで、幸せを呼び込んでくださいまし。


ってことで、今回は
noteの連続投稿が555日!今日の投稿で毎日更新ココロ(556)の日ってことで心の話。」という心の話でした。
※見出し画像のイラストは。TOMOさんからお借りしました。


では!

心から  幸せ願い  のほほんと


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