我が家の彼女の誕生日のお祝いではなくサンクスギビングデーに変更することに
今日は我が家の彼女の誕生日だけど、もう誕生祝いでなく、感謝する日ということでサンクスギビングデーにすることにしました。
還暦過ぎてからけっこう経つので、お誕生日ごとに年齢を数えるのがちょっとねぇということで、最近はお誕生日祝いではなく、生誕記念日ということであえてお祝いをせずに、いつもと同じように過ごすことにしたのです。
この年齢になってくるとお誕生日のお祝いというより、毎日こうやって元気で楽しく暮らせていることに感謝する日々なので、サンクスギビングデーですね。
そんな毎日を感謝しながら、これからも過ごせるのがありがたいのです。
私たちの間では、喜寿の七十七歳になったら節目のお祝いをして、そこからは健康長寿のお祝いということで、また誕生祝いを復活させようと話し合っているのですよ。
思い返せば、こんな風に誕生日祝いをせず、日常の平穏な暮らしに感謝する記念日というように、誕生日=感謝の日という考えになったのは、コロナ禍での生活の影響もあったような気がしますね。
外出することもなくなり、夫婦仲良く毎日を楽しく暮らせることに感謝するだけでじゅうぶんだし、あえて特別の日を設ける必要がないのです。
なので今夜もいつもと同じように、楽しい晩ご飯になれば、それでじゅうぶんなんですよね。
我が家の晩ご飯は、食事だけでたっぷり2時間、そのあとの会話の時間まで入れると4時間半から5時間ぐらいかけるメインイベント。
そう、毎日メインイベントが続くのです。🤣
義姉や友人たちからも、よくそんなに話すことがあるなぁと、あきれられるけど話が尽きることはないですね。
これって、高校生の頃から社会人になり、この年齢になるまで、ずっと二人三脚でやって来たからだと思うけど、一緒にテレビを見ていても映し出された場所や観光地など、その時々に思い出すことも一緒なんですよ。
だから、あうんの呼吸は言わずもがなの、我が家の食卓なのです。
どっちが先に逝っても、残されても悲しい思いをさせるので、ともに健康に気をつけて、ストレスを溜めずに楽しく暮らすことを心がけているのです。
残された時間があとどのくらいかなんて、誰にもわからないので、後悔しないようになるだけ濃密な時間を、のほほんとかまえて暮らしていくつもり。
おたがいに、悔いのないように生きましょうね。
ってことで、今回は
「我が家の彼女の誕生日のお祝いではなくサンクスギビングデーに変更することに」という我が家のサンクスギビングデーについての話題でした。😅
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
ありがとう 感謝の暮らし のほほんと
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