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見え透いたお世辞や大げさな表情で人と接すると信用を落とすので気をつけたい

今日のサブアカウント『やらぽん塾長★のほほんnote塾』の記事で投稿したのが、タイトルに書いたような事例のことです。

何でも褒めたら人が喜ぶだろうと考えて、褒めちぎるのはやめたほうがいいですよね。

人によっては馬鹿にされていると感じるかも知れないので、度を過ぎた褒め言葉や、しつこく何度も同じを繰り返しての褒め言葉は慎んだほうがいいと思います。

褒められて嫌な人はいないけど、それは褒めてくれた人に信がおける場合に限ると思うのですね。

やたらめったら褒められると、この人って、誰にでもこういうふうに褒め言葉を並べるんだろうなと、少し距離を置いて眺めるようになります。

虚ろな言葉に騙されまいとするのは人として当たり前のことで、真心のこもった言葉を見分けられる人が虚ろな言葉を見分けられないはずもなく、虚ろな言葉を重ねる分だけ信用を落とし、人柄まで疑われてしまいます。

これは言葉だけでなく、表情についても同じ事が言えますよね。

大げさな表情や身振り手振りで語ってくる相手に、感情移入ができなかった場合には、その大げさな表情や態度が滑稽にも見えてしまいます。

そうだとしても笑うわけにはいかず我慢するわけですが、あまり遠慮しなくていい相手の場合は、まぁまぁそんなに興奮しないで・・・・・・なんて言葉をかけて、やんわりと大げさな表情や態度をセーブしてもらうのです。

かといって、冷静すぎる対応も誤解を招くことになるので、ほどよき加減を心がけるしかありませんかね。

ほどよき加減=いい加減、ってことです。

伝えたいことをきちんと伝えるためにも、言葉を飾ることや表情・態度を盛ってしまうことに気をつけたいものですね。


ってことで、今回は
見え透いたお世辞や大げさな表情で人と接すると信用を落とすので気をつけたい」という人との接し方についての注意点でした。(^_^)b
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

なにごとも  ほどよき加減  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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