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フォロワーさんを増やしたいのに

情けない心情の吐露になる。

私はフォロワーさんを増やしたい。

フォロワーさんの数は戦闘力ではない。わかっている。わかっているが、「私を気にかけてくれる人」が多ければ、発信に力が入るし、単純にライターとしてのセールスポイントにもなる。

過去の私は、「どんな人の発信ならばフォローするか」を考えた時、足がすくんで怖くなり、多くの事は考えられなかった。

なぜなら、まず頭に浮かんだのはノウハウを書く人だと思ったからだ。

私はこの「ノウハウを書く人」には絶対になれないと思っていた。というか、決めつけていた

なので、「noteはノウハウを書くといいです」という言葉が怖くて必死で耳を塞いでいた。

だけど、元気になってストラテラというADHDの薬を飲んでみれば、世界は変わって「勉強すれば書ける」という結論を得た。

私にもノウハウは書ける。安心して良い。

ただ、今日書けと言われたら困る。ノウハウを書くには経験や勉強が必要だ。

今は「すぐできない自分」が歯がゆいかもしれないが、きっと今はその歯がゆさを耐える時である。

一度心を壊した今ならわかる。努力しているが成果がなく、成長も感じられない時こそ自分を大切にすべきだ。

だが、noteで人気になるにはどうやらノウハウ記事以外にも方法はあるらしい。

エッセイ記事でも続けて更新している人は間違いなく人気が出ている

それに、公式のオススメにも載っていたりする。

では、やっぱりnoteを作ってる人に嫌われてるのでは? 

と、ネガティブに捉えてお腹の辺りに黒いものがぐるぐるしてしまうのだが、おそらくnoteの求めている記事と自分が書きたいものの方向がそろっていないのだ。

っていうか、私は自己肯定感がぶっ壊れていて「自虐性ひねくれ根性」が酷いのだ。認知のゆがみである。

noteは特定の人物(めっちゃ嫉妬している)や傾向に好みがあるのであって、私が嫌いという訳ではない。特定の人物が好きなだけであって(大声)。

と、こんなことを書いていると、私を追い詰めた要素の一つであるクリエイターさんへの強い嫉妬心がよみがえって具合が悪くなる。もう蓋をするしかない。臭いものには蓋だ。

その人の匂いが他人からみたら蜂蜜とかお花の匂いがするかもしれないが、私には辛い匂いなのだ。と言っている間にも蓋だ蓋だ。もう考えなーいっと。しーらないっと。

「編集部のおすすめ」。もう、本当にこればっかりは「研究をすればどうにかなる」という問題でもない。

書きたくないことを書いて人気者になっても長くは続かないだろう。


さて、どうすれば私でもフォロワーさんを増やせるのだろう。単純なことだ。「ファンを増やす」しかない。

自分が捉える世界を伝え、「この人、面白そうだ」と思ってもらうしかない。記事が面白いだけではだめなのだ。「人」に興味を持ってもらうのが一番なのだ。

これにはコンテンツの発信が一番だ。無理がたたらない程度にnoteを更新していく。


また、興味を持ってもらうには、ある程度「見つけてもらう」ことも大切だ。

ただ、noteでフォロワーを増やすのは、間違いなく必要なのはタグを調べておくことだと思う。

タグを間違えてしまったらこのボトルレターは届く人にも届いてくれない。

例えば、ハワイに向けたメッセージを日本海側から流しても中国とかロシアとか韓国とかに行ってしまうのだ。

私のメッセージはちゃんと届いているのだろうか。


ある人に、フォロワーさんを増やすにはどうすればいいかという相談をした。何度か話をした後に、彼はこう締めたのだった。

「好きなことを思いっきりやる、以上」。

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それでは、いつかまた別の記事でお会いしましょう。

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