切り口は好きなところから
会社を退職する直前に座談会という先輩からの経験談を話す機会がありました。
自分も自分なりに話すことは好きなので、座長として資料を作って説明をしました。
まぁ、子供が子供に話すような内容なんですけどね。
別に質が低くてもいいじゃない。
こういう勉強会はキッカケであって、どう膨らませるかは本人次第。
テーマはテクニカルエンジニアのスキルについてということで
・データベース
・ネットワーク
・セキュリティ
のお話。
普通に話をするだけでは面白くないし、記憶に残らないと思ったのでプレゼン資料を作成した。
思いっきり、ネットからのもらいものなので雰囲気だけアップしてみます。
ま、見たら分かるけど完全にこじつけの自分ワールドですわ。
テーマのそれぞれについて特別に詳しいわけじゃないけど抽象的な考え方を持って、興味を持たせているよという感じ。
上長は抽象的すぎる的な感じで不満を少し感じていたみたいだけど。
すごく前向きでいつでも頑張れる人たちは自分で勉強してスキルを身につけられるけど、そこまで頑張る方法が身についていない人、そうでない人がモチベーションを保ちながら、何かを続けていくには興味のあることと紐付けて勉強するのが効果的だよね?
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参加者にはそれなりに楽しんでもらえたみたいだけど、プレゼンが終盤になって質問タイムとなった時に
「他に抽象的なことで、参考にしていることはありますか?」
と聞かれて
「他?・・・・うーん・・・・」
と詰まってしまった。
結局、その時は良い抽象的な考え方が思いつかなかった。
抽象的にするって難しいな・・・
アニメやマンガからヒントを得ることは多いと思うし、そもそもこじつけでいいのだが。
振り返りとしてじっくり考えてみる。
手裏剣術の心得
一、まよわず打つべし
一、目をはなさず打つべし
一、はずせば死ぬだけ
忍者はいいぞ!
データを集めて、ネットワークを駆使し、セキュリティを保ち、時には突破する。
己の身体も1つのデータとして感情をなくして、できることのみを追求する。
スッと言えると良かったなぁ。
終わり
サポートいただけると喜んで活動するタイプです。どうかよろしくお願いいたします。(^o^)