家内制手工業的なやり方にデジタルを編み込む
家内制手工業的なやり方から、どう脱皮するか。今の頭の中はもっぱらこの事でいっぱいです。
一昨日は久しぶりに深尾先生に近況報告と相談、昨日はミライ企業プロジェクトの会合にご招待いただき、AIについての分科会でお勉強。
↑ミラプロHP
深尾先生からもミラプロからも、沢山インスピレーションをいただき感謝です。
ある意味、家内制手工業的とも言える超労働集約な人材紹介サービスのモデル。
この先、桁違いの実績を出していくためにはもっともっと根本的にやり方を進化させていかないとダメなんです。
じゃあ"らしさ"や"強み"、制約条件の中で何を変えればいいのか。ずっと悩んでいます。
そんな中、この2日間で「人のマッチングでもAIはじめテクノロジーを使える余地は大いにあるなあ」と気付かされました。
人と企業のパターンや人となりの凸凹を組み合わせるマッチングをアナログでやってきた僕たち。これは人にしかできない!と思い込んでいました。
でもマッチングプロセスの全部は無理だとしても、もし僕らが大事にしている感覚的なパターンを言語化できれば、それはデジタルに落とし込める。試してみる価値はあるなあと思いました。
人となりを軸にした丁寧なマッチングで、かつ今より3〜4倍ほどの効率化ができるような仕組みをそんなことを模索中です。
"事業というのは2年目が難しく、大切だ。"
よく最近色んな方にもアドバイス頂いて、自分でも感じることです。
まさしく今、巨大な壁が立ちはだかっていて苦しい状況です。でもまだまだやれることはあるので
、どこかに突破口があるはず。
まだまだもがきますよ〜
今回も読んで頂きありがとうございました😊
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