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160年ぶり御開帳「木之本地蔵院(浄信寺)」観音の里で地蔵信仰【滋賀湖北シリーズ】

空海、木曽義仲、足利尊氏、足利義昭も参拝した記録がある古寺。奈良時代に祚蓮(それん)が創建したが、賤ヶ岳の戦いで焼失した歴史がある。
 2019年には160年ぶりに本尊裏に安置されている裏地蔵菩薩立像が特別公開された。また、500円の拝観料で、様々な宝物を公開。閻魔王立像、倶生神立像、釈迦如来、善光寺式阿弥陀如来三尊、金比羅大権現立像など安置されていた。一番のお気に入りは勝手に私が命名した「振り向き腰くねり毘沙門天立像」ですね、

変更履歴
2023/10/01


▼HP 

▼アクセス

滋賀県長浜市木之本町木之本944

▼祭神・本尊と脇時

※後述「▼見どころ」参照

▼見どころ

拝観開始!まずは涅槃図ですね。

 阿弥陀三尊ですね。脇侍は前のめりで一秒でも早く迎えに行く準備をしていますね。

 京都にもいそうな毘沙門天立像は左を向いています。これで一番気に入った記憶がありますね。

 金刀比羅大権現です。十二神将のクビラと神仏習合したようだ。

 善光寺式釈迦三尊ですね。

 そして、160年ぶりの聖観音菩薩立像です。西国三十三所の長命寺(私のNOTE)ゆかりのようだ。

境内には本尊の地蔵菩薩立像の姿を模したものがある。

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